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Don't Let Me Down??こけちゃった編?
2007 / 12 / 23 ( Sun )
また新たなる風邪をひいては出るわ、体のあちこちはいわ、
声はどんどんれてくるわ、という嘆かわしい状況のなか、
それでも時間は遠慮なく流れていくもので、
今日はもうクリスマス前々夜祭。俗にいうイブイブですな。

ピックハウスのクリスマス・パーティーも第二夜。
ありがたいことにa.m.fiveのミニ・ライブを楽しみにして下さっているお客様も多く、
今夜は結構予約が入っているため、19時からと22時からの2ステージにして、
二部制でいきましょう、ということになりましたが、喉の調子はやはりイマイチ
なんとか今夜だけ乗り切れれば、と薬で抑えてはいるのだけれど、
長い咳風邪でダメージを受けている声帯に、練習などでさらに負担をかけたため、
普通の声枯れレベルじゃないところに来てしまっている。
ヘタすると声帯ポリープ1歩手前かなぁって感じです。

声帯ポリープは以前に一度手術もしてるんですが、
お医者様に言わせると、とにかく黙っているのが一番の治療。
声帯粘膜の血管が破れて内出血を起こし、それが米粒のような突起物になって
邪魔をするため、声帯が閉じにくくなり、震えにくくなるというのが症状なので、
とりあえず出来たばかりのポリープならば、声を出さないようにして、
吸入などで乾燥を防いだり、薬で炎症を抑えたりしているうちに
内出血が吸収されて突起物もなくなるのだそうです。
でも、日常生活でさえ、声を出さずに過ごすというのはなかなか難しい。
私の場合は、子ども達のレッスンアカペラ練習で声を出すし、
お店も毎日、有線やカラオケの音楽が鳴っている状況で
カウンター越しにお客様と話をするわけで、どうしても声を張ることになります。
声が出にくい。だから、さらに張り上げる、という悪循環

以前、手術に踏み切った時は、舞台の稽古中にどんどん声が出なくなって、
耳鼻科に通っていたのですが、最初のお医者さん
「ただ声帯が荒れているだけ」と言って、ずーっと吸入だけを続けさせられ、
それでも全く良くならないので、別のお医者さんへ行ったところ、
「ポリープ二つもあるよ」と言われ、自然に治るのを待つには随分時間がかかること、
でも手術をするのなら、切った後一週間は声を出さずにいる必要があるため、
手術と併せて10日から2週間程度は入院しなくてはならない、と
説明を受けたのが舞台公演ももう間近、という時期で。
公演前に手術・入院をしていられるわけもなく、
とりあえず舞台を終えてから、ということになったのでした。

手術は全身麻酔だし、2週間も入院ってことになると結構大がかりだし、
もうあれだけは避けたいな?というのが本音なので、
今回も家ではマスクをしたり、店でもなるべく歌わないようにしたり、
色々と気をつかってきたのだけれど、結果的にまた風邪をひいたりして
ほとんど改善されてないので、気分的にはだいぶブルーで、へこみモード

でも!へこんでいても何かが良い方向へ変わるわけじゃなし!
せっかくのクリスマスなんですもの、気分を盛り上げていかなきゃねっ、と
お客様が楽しめそうな企画を考案した私。
題して「クリスマス・スペシャル プレゼントくじ付きカラオケ大会“天国と地獄”
カラオケを得点モードにしておいて、99点、79点、59点を出した人には
豪華(?)プレゼントが当たるくじを引いてもらうのです。
もちろん、美味しい話には必ず裏があるもので、各「当たり」得点の1点下、
つまり98点、78点、58点は「バッド・ラック・スコア」
罰ゲームとして、マスターが作る「激辛プチおつまみ」を食べて頂く、という趣向。
これは盛り上がるぞ?、とワクワクしつつ、店頭用POPを製作したり、
プレゼントを包装したりと準備にいそしんで参りました。

でもって、昨夜。
予約はほとんど今夜に集中しているため、お店も暇な状態で、
私は開店準備の後、プレゼントの買い足しと、その他諸々の仕入れへと出掛けました。
二軒ほどお店を回って、さあ、最後に酒屋さんに寄って帰りましょう、と
いつも行く酒屋さんの駐車場に車を停めると、ちょうど横に店員さんが
荷物を運び終えたフォークリフトを停めたのです。
何も考えずに、というか、酒屋さんで買わなきゃいけない物のことだけ考えて、
車から降り、歩き出した瞬間、私はポーン!と前のめりにすっ飛びました。
まだかろうじて反射神経らしきものは残っているらしく、両手は着いたのですが、
雨に濡れたアスファルトに着地した両膝を痛打
「いたぁ・・・・」と呻く私に店員さんが「大丈夫ですかっ」と駆け寄ってきます。
な、何が起こったんだ、一体。
何かが足首に当たって、つまづいたんだよな、と振り向けば
ははぁ、なるほど、フォークリフトの荷物を載せる手(?)みたいな部分が
地面から軽く浮いている。
すぐ真下に見ていたので、地面にくっついているもんだと思って
またぐという意識も持たずにつまづいちゃったんだわ。

それにしても痛い。とても痛い、けれども、恥ずかしさがやはり先に立つ。
「だいじょぶ、だいじょぶ」と笑いながら立ち上がり、店内へと向かう私に、
店員さんたちが「転んじゃいました?」「大丈夫ですか?」と次々に声をかけてくる。
ええ、転びましたよ、思いきり。何度も訊くんじゃないわよ、ハズカシイ。
大丈夫ですか、って「大丈夫じゃない」って言ったらナントカしてくれるんかい。
心で悪態をつきつつも笑顔で奥へ奥へと突き進む私。
そして、人気のない棚と棚の間に入り込んで、再びしゃがむ。「・・・痛いよぅ」

タイツは破れていないので、ひどくすりむいたりはしていないみたいだけど、
「膝から着地」したってことはたぶん内出血してアザになるわけで。
・・・んも?。ばかやろう、フォークリフト。そして、ばかやろう、私。
しばらくしゃがんで痛みに耐えていると携帯電話が鳴り、マスターからも
「今どこ?いつまで出掛けてるつもり?」と叱られる。
んも?。踏んだり蹴ったり、転んだり叱られたりだ。
なんで人が気分を盛り上げようとしてる時に限ってこういうことが起こるんだよぅ。
いや、気分を盛り上げようとして、浮き足だっているからこうなるのか。
やっとのことで立ち上がり、痛む足を引きずりながら必要な物を籠に入れて回る私。
結構な大荷物をレジに運んで計算してもらうと、店員さんが
「重いけど運べますか?」と訊いてきた。「あ、だい・・・」と答えかけると、
私がヒソカに『おさるさん』と呼んでいる、カスカにルパン三世似の店員さんが
「大丈夫じゃないから運んであげて。重いのも大変だけど、また転ぶといけないから」
と言い切った。また転ぶ、って、ちょっとおさるさん

おさるさんは、いつも私が重い荷物にヨロヨロするのを見かねて、
レジが済むとサッと荷物を車まで運んでくれる優しいお兄さんだ。
しかし、今日私の車の横にフォークリフトを停めたのは、おさるさん、あなたなんだよ。
そりゃ私も不注意だけどさ、ああいう停め方も結構危ないと、私は思うよ。
それを私が勝手に転んだみたいにさ。おのれ?、おさるめ?、と思いつつも、
別の店員さんに荷物を運んでもらいつつ、「ごめんなさいね」と車へ急ぐ私。
次の瞬間、「あああ、そこっ!気をつけて!」と叫ばれて、ビクッと身を縮める。
バッグからキーを取り出そうとしていた私は、またもやフォークリフトの手に
足を引っかける寸前だったのでした。おのれ?、おさるめ?、なかなか鋭いな、キミ。

今年は満身創痍のクリスマス。
みなさんはどうか楽しいクリスマスを過ごされますように!
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Don't Let Me Down
2007 / 12 / 18 ( Tue )
なんだかね、嫌ぁな予感がしたんですよ。
「予感」などと言ってちゃいけなかったのかもしれないのだけれど。
でも・・・み、認めたくない。嘘であって欲しい。

土曜日、六時にお店を開けまして、
開けてすぐは氷を割ったりお茶を準備したり、あちこち片づけたり
ちょっとバタバタするんですが、それが終わってしまえば
早い時間はごはん食べに来るお客様が中心で、
マスターは厨房に入りっぱなしだけど、さほどてんやわんやにはなりません。
そこから飲み中心とか「歌うぞ」モードの方々とかがいらして、
ちょこちょこおつまみも出たりなんかして、程々にカウンターが埋まり、
営業時間を前倒しにしたので12時半くらいには外の明かりを消して、
1時前後に店終いというのが理想のパターンなんですが、
年末のこの時期ってタクシーがなかなかつかまらなかったりして、
お客様がなかなか退けないうちに、「まだいいかなぁ?」なんて常連さんが
顔を出したりすると、どうしても終わりは遅くなってしまうのですね。

まあ、それも予想の範囲内で、サービス業としては致し方ない。
暇で暇で困ってしまう時もあるのだから、ありがたく思わなくちゃいけません。
でも、私もだいぶ疲れが溜まってきているのか、
がんばりの利かない年ということなのか、3時も過ぎると朦朧として参ります。
日曜は日曜で朝から名古屋へ行って2レッスン
とって返して帰り道で酒屋さんの仕入れをして、
店へ行くとアカペラメンバーが集まっていて練習があり、
そのまま営業に突入というベリィ・ハードな1日です。

結局、土曜日、というか日曜未明は4時半頃、
「もうダメだぁ」と厨房でヘタっていたら、ゆりりんタクシーつかまらなくて帰れず、
ボックス席で寝ていくというので、私もそこで一緒に寝て、
6時半の目覚ましで起きてゆりりんを送り届け、
帰宅してバババと熱いシャワーで気合いを入れて、例によって駅へダッシュ。
気合いだ!テンションだ!と張り切ってレッスンしていたのですが、
2レッスン目の途中で「・・・あれ?」と不穏な予感が。
子ども達に話している途中で喉がいがらっぽかったので「コン」と一発、咳をしたら
ズン、と殴られたみたいに頭が痛んだのです。

痛っ。・・・あれ?ナンダコレ?
もう一回、「コン」ズシンっ。・・・うわぁ、痛い。ものすごく痛い。
思いっきり顔をしかめずにはいられないくらい、咳が頭に響きます。
慢性化してる肩こりのせいか、と首をぐるぐる回してみる。
コキッ、と首が鳴ると、またもやズシンっ
それに、なぜか両足のふくらはぎも妙に痛いのです。
駐車場から駅のホームまでのダッシュが利いたのかしらん。
この年にしては、筋肉痛の出るのが早いぞ、なんて喜んでいる場合ではない。
確かに今日は寒い。寒いけれども、この腰から背中に這い上がってくるような
感覚は、もしかしたら「寒気」なのでは。
えぇぇ、やだやだ。やっと長びいた咳風邪が治まってきたばかりだというのに、
まさか、まさか、別の風邪をひいてしまったなんていう・・・え?、そんなっ。断固拒否

病は気から、だ。考えるのよそう、と拒否してはみたものの、
でも、それからが辛くなるばかりで。帰りの電車の中も寒い。
アカペラ練習で歌ってる時も、頑張ってテンション上げてるのだけれど、
ずっと頭が痛くて足も痛くて、立ち続けていられない。
一曲終わってはへたりこむ私を心配して、コニーが背中や肩をさすってくれる。
すまないねぇ、ゴホゴホ、なんてふざけるとまたズシズシ痛い。
やばい。テンションでカバーできない。辛くて泣けてしまいそうだ。

私は基本的には健康だし、頭痛持ちとかでもないし、
風邪をひいてもめったに熱も出ないタイプなんですが、
こういう「病気慣れ」してない人間に限って、ダメージに弱いのですね。
途方に暮れてしまう。どうしようもなくて、泣きたくなる。
睡眠不足の時や、たまに熱を出した時の常で、足もツってきてしまった。
最悪のパターン、というやつ。やばいよう。

それでも、意地でもまた別の風邪をひいたのだとは認めたくない私。
きっと、これは疲れと睡眠不足のせいだ。ちょっと寝れば治るんだ。
そこでマスターにお願いして、開店準備だけはちゃんとしておくので、
お客様が来るまで、という約束で寝かせてもらうことにして、
愛車サンボくんの中に持ち込んだ毛布をひっかぶって寝ました。
寒くなるとエンジンかけて暖房を入れ、あったかくなると切って、トロトロと眠る。

今、何時だろう。
お客様が来たら鳴らして、と言ってある携帯は
うんともすんとも言わないけど、まだ誰も来てないってことはないよなぁ。
きっと練習が終わってから、店に残ってくれていたBOB
中に入って手伝ってくれてるんだろうな。申し訳ないなぁ。
忙しいかしら。様子を見に行かなければ、と思うのだけれど、体が動かない。
行ってもきっとシャキシャキ動くなんて出来ないし、笑顔をつくる自信もない。
情けないわ・・・と涙ちょちょぎれモードに入っていたら、コンコンと窓を叩く音。
コニーが様子を見に来てくれて、店はイッキ大会ですごく盛り上がっていて、
マスターもベロンベロンに酔っぱらってるし、BOBが中を手伝ってるから
私が家まで送っていくよ?と言ってくれる。
ほんとに申し訳ないのだけれどお言葉に甘えることにして、送ってもらい、
やはりちゃんと事実をみつめなければな、と体温計を脇に挟んでみる私。
ピピピ。・・・う?ん、微妙。37.5℃というのは、でも平熱が低い私としては
けして微熱ではないのであって。
そうですか。ええ、認めますよ。ひいちまったんですね、新たなる風邪を。
こうなったらただただ寝てやる、と「頭痛・発熱・さむけ」の青のベンザ飲んで
本格的に寝に入る私。

翌日、月曜日はたっぷり寝たせいもあって、やや元気を取り戻し、
それでもまだ頭は痛いな?などと思いつつ、開店時間まで薬飲んでゴロゴロ。
でも、店へ行く前に念の為に、と熱を計ったら37.8℃
上がってるじゃないよ?。どーなっとるんだ、青のベンザ。効いてないぞえ。
う?ん、しかしこの頭痛だけはなんとかならんのか。超ブルーなんですけど、と
ため息つきつつ開店準備をすませ、8時にはBOBがバイトに来たので、
入れ替わりで天狗連の納会へ。
笑いは体にいいって言うし!気分が変われば治っちゃうかもよ、と思ったんですが
やっぱりだめですね、頭痛は。笑おうが何しようが、ズンズン頭に響くんですもの。
ワイワイ盛り上がっている皆さんの会話にも対して加わることが出来ずにいるところへ、
入ってきたのが先日追突されて軽いムチウチになった虚生さん
ムチウチで首がに振れない虚生さんと、頭痛で首がタテに振れない私の暗い並び。
結局、気分もパッとしないまま、それでもしっかり年末年始営業の宣伝だけは
させて頂いて、お店へ戻った私の顔を見て、お客さまが
「アニー、なんか変だよ、熱あるんじゃないの?」と首の辺りを触って、「熱い」
熱が38.5℃に上がっておりました。ひょえ?。
こんなんで怒濤の年末年始を乗り越えられるのか。ちと心配になってきました。

16 : 17 : 34 | ブラック | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
言葉にできない
2007 / 12 / 06 ( Thu )
♪La La La   La La La   言葉にできない

・・・あれですね、小田和正ってヒトは怪物なんじゃないかと思いますね。
60歳ですって。
あんな澄んだ声で、それもなんか年とってからさらにキィ上がってるみたいですし。
聞いた話なんで確証はないんですけれども、
声の高さっていうのはホルモンの関係で、男の人は年をとると男性ホルモンが減るため
声が高くなってくると。反対に女性は、女性ホルモンが減るので声が低くなる、と
そういうことらしいので、さすれば小田さんのキィが上がるのも別におかしかないんですね。
これはあくまでホルモンのバランスってことで、年とると男から女性ホルモンが、
女から男性ホルモンがシュパーッと噴出するとかそういうことじゃなく、
大体ホルモンってシュパシュパ出るもんじゃないとは思うんですが、
要は男性も女性も、ホルモンについては両方持って(?)いて、
若い頃はそれぞれの性別にマッチしたホルモンが優勢なんだけれども、
年齢を重ねてくると、そのバランスが崩れるということですよね。
そゆことでいいんですよね?よくわからないので今度イイダさんに聞いてみます。

・・・え?、身内にしかわからないんですが。イイダさん、モツ屋さんです。
いや、ここのね?ホルモンが激うまっ!
普通はそぎ落としてしまう部分に美味しい脂がのっているので、
イイダさんでは、その部分をそぎ落とさず丁寧に洗うんだそうです。
これ、とても手間がかかるので、普通のお店はやらないそうで。
うちのお店でも「裏メニュー」で仕入れさせて頂いてますが、すごく美味しいです。

お客さん「今日は、例のもの、ある?」
マスター「・・・実はね、あるんですよ。さっき届いたばかりの上物が」
お客さん「じゃあ、それいこうかな」
しばらくすると鉄板の上でジュージュー派手な音をたてながら、
タレの香りもこうばしく、お野菜と一緒に炒め合わせたホルモンが運ばれてきて、
お客さん「お?っ・・・」
あとは無言。言葉にできない。そしてお箸は止まらない。
狭いお店なので、こっそり出そうが何しようが店中美味しそうな匂いに満ちてしまうし、
薄いカーテンで仕切った厨房でボボオォォォッ!と炎が上がるのも見えてしまうので、
他のお客様も「なにあれ?なにあれ?」って聞いてきて、全然「裏」じゃなくなってますが。

「こわいもんな?、ハウスで変なことするとブログに書かれるらしいもんな?」
と言っていたイイダさん。今日は宣伝させて頂きましたよっ!
照れ屋さんなので「余計なことすんなよぅ」と口とがらせちゃいそうですが。
ホルモンだけでなく、イイダさんとこのハラミも絶妙です!とろけます。
固まりで持ってきてくれて、マスターが手切りするユッケなんて言ったら、あぁた!
身もだえしますよ、ンとぉに。
だから何、ってわけじゃないんですけど、うまく言葉にできないんですけど、
私のお誕生日は来月です。
コニーと1日違いなので、たぶん18日に合同でやります。
・・・お、お、お腹をすかせて待っていてもいいですかっ。(あっ、言っちった)

だいぶ小田和正から遠いところへ。     いい歌ですよね。
とくにあの明治安田生命のCMを観てしまうと、アカンですね。

嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

そこの歌詞がクローズアップされる場合が多いので、
どうもここばかり口ずさんでしまったりするんですが、前の方には
「こころ哀しくて 言葉にできない」、「それがくやしくて 言葉にできない」
という歌詞もあります。メロディはサビと違うけどね。
嬉しくて、なら素敵だけれど、実際には他の感情で
「言葉にできない」シチュエーションというのがよくあります。ってか、多いよね。

足の小指を椅子の角にぶつけた時。
痛すぎて、痛すぎて、言葉にできなかった。
その痛みがやけに続くし、ちょっと腫れてもきているし、と
天狗連の駒久家南朝さん(耳鼻科医)に相談したら、
「年をとると打ち身とかでも長びくのよ。気休めにレントゲンでも撮ってきたら」
と軽く言われ、実際撮ったら亀裂骨折していた時。
いくら専門じゃないからといって、あの断言はやぶい、じゃないヤバいんじゃないかとは、
今後を考えて、立場を考えて、言葉にできなかった。

一度に二つの広告コピーの仕事を発注してきて、
一方は水曜に、もう一方は金曜に〆切と言ったのに、翌日になって
「あはっ、東京へお上りの予定が入ってたんで、その前に確認したいから
 〆切火曜日に繰り上げてね!」
と言われた時。
それは、あぁたのお遊びのご都合であらせられるんでしょぉぉぉ?とは、
呆気にとられて、私の方のご都合がガラガラと崩れるのに呆然となって、
口はポカンと開いたけど、開いた口におにぎりを詰められそうだったので、
慌てて閉じて言葉にできなかった。

言葉にできないことの方が、多いんです、世の中。

良いことは口に出した方がいい、と思うけれども、
良くないことは、口に出すとカドがたちますしね。
でも、本当に言わないと気づいてもらえない場合もあるので、
口に出さずにイライラしたりツンケンしたり態度に出て、逆に誤解されるくらいなら
言った方がいいんだろうな、と思います。
少し感情の波が引いてから、がベスト。そじゃないとケンカになって哀しい。
などと考えつつも、ポンポン思ったことを口に出し合って
後はあっけらかんとしていられる方が楽なのかもしれないと憧れたりもし、
試してみるべきか、そうよ、それが今だわ、と「ポーン」っと投げてみたら、
ものすごい剛速球が矢継ぎ早に返ってきて全身めった打ち、みたいな
失敗も時々するので、やっぱ慣れないことはしちゃだめだ、と反省するのですが。

そんな私ですが、先日、思わず感情のホトバシリが口を突きました。
パソコンの楽譜編集ソフトでa.m.fiveのアカペラアレンジをしていた時のこと。
時節柄、「Happy Christmas?War is Over」のアレンジをしてたんですが、
ヘッドフォンでPCの楽譜メロディを聴きつつ、時折右耳だけ外して、
コンポからCDの原曲を聴き、またヘッドフォンはめて今度はダウンロード版の
別バージョンを聴き・・・などということを繰り返している私の横で、
旦那さまは例のネットゲームをしていました。
・・・あれです。「♪ハイヤラバ」の元になったアジアンな感じのBGMが流れるやつ。
私は音を取ってるのですから、それだけでも結構耳障りではありました。
でも、私はゲームをやらない人なので、BGMってゲームをやる時には必要なのかなと、
ノリが違ったりするのかな、と、そこは辛抱していた。
ところが、コンポのCDがサビにさしかかった時、突然旦那さまが歌ったのです。

「♪War is Over? If you want it?」

その瞬間でした。私の中のナニカが振り切れたのは。
だって、あまりにも呆気にとられてしまったんですもの。
私は音を取っているのですよ。それも必死に、スピーカーにかじりついて。
音楽をまったくやらない人ならいざ知らず、あなたはもともとギタリスト、
そして、アカペラのメンバーじゃないですか。それが!いきなり!歌うか?!!!

怒るとか、キレるとか、そんなことを感じる隙もなく、
振り向きざまに私は叫んでおりました。

「うるさいっ!」

♪If you want itの「ウォ」の口のまま、目を見はる旦那さま
びっくりしたと思います。だって私もびっくりしたもの。
こんな声は、レッスンで子ども達が大ふざけを始めた時に効果を狙って出すくらい。
黙っておいて、ためておいて、机をバン!「うるさいっ!」
それでレッスンスタジオは静まりかえりますが、我が家のPC部屋も同じでした。
ただ、子ども達の美しい声が、このメロディを繰り返すばかり。
♪War is Over? If you want it?

はっ、と我に返った私は祈りました。イエス!アイ ウォント イット!戦争はいや!
おずおずと口を開く私。
「・・・ごごご、ごめん、今の言い方はなかった」
呆然としていた旦那さまの目にキラリと攻撃的な光が。
「・・・うるさいって、さぁ・・・」

あああ。始まる。開戦の予感。ほんとに口は災いのモトです。
言葉にできないくらいで、ちょうどいいのかもしんない。
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悪夢へようこそ
2007 / 11 / 22 ( Thu )
Believe your heart. イチハタサンヤクスィズィ

いやはや。
当方で流れている「一畑山薬師寺」というお寺のローカルCMなんですけどね。
どうもコレが以前から気になってならない。
最後に外人さんが、いかにも外人さんらしい発音で言うのですよ。
「Believe your heart. イチハタサンヤクスィズィ」

なぁんで外人さんなんだろう、と。
一体誰に向けて発信しているCMなんだろう、と、疑問に思ってしまうわけですね。
当地に住んでいる、または滞在している英語圏の外人さん向け発信ならば、
「Mt.Ichihata Yakushi temple」とか言やぁいいんじゃないか、と思うし(直訳しすぎか)
や、別にそじゃないよ、ってことなら、なぁんで中途半端に外人さんを起用するのか、
とってもでね。
それともアレかな。ワールドワイドな、グローバルな寺、を表現。
どんなお寺やねん。・・・えー、一畑山薬師寺。こんなお寺らしいです。でかいよ。
(参照:「日本すきま漫遊記  一畑山薬師寺」)


まあ、そんな些細な疑問にとらわれてしまう今日この頃のアニーなんですけれども。

体調がイマイチ全快モードに入らないため、薬くさい話が多くて申し訳ないんですが、
薬の副作用に「悪夢」ってのがたまにあります。なんか不思議。
どうして薬で悪夢なんて見るのでしょうね、と懇意にして頂いている
お医者さまのY先生にお訊きしたところ、オールディーズの似合う柔らかな声で
「そうね、ちょっと中枢神経をやられてしまうんだよね」
と教えてくださいました。
フムフム、中枢神経。ともかく大事な神経だよね、と知ったかぶっていてはダメね。
「脳と脊髄。末梢神経から送られる情報を受け取り、それに応じた指令を送る。」
ものっそい大事じゃん。そこを「ちょっとやられる」なんて、くわばらくわばら

私が今、厄介なを止めるためと、
私の心に住みついた小悪魔・マイコちゃんことマイコプラズマとの決別のために
飲んでいるお薬の副作用には「悪夢」っていう項目が見当たらなかったのですが、
ここのところ、きまって悪夢を見ます。

もともと私の見る夢は、周囲の人々が登場する、わりとリアリティのある夢です。
まあ、それでも夢は夢なので、冷静に考えればおかしな部分も多いけれど、
現実とごっちゃになってしまうこともよくあるくらい、結構リアルな夢。
ところが最近見る夢には、知り合いがほとんど登場しない、というのがまず特殊。
「誰やねん、この人」って感じの、まったく知らない人達が出てくるんですが、
メンツは毎回同じで、何度も顔を合わせた(夢の中でね)ので、ある意味顔なじみ。
それらの人々の中で、今回はこの人、次はこの人というように、主役といいますか、
まあ主役は私なのでメインの共演者が入れ替わります。ストーリーはその都度変化。
「中学生日記」みたいな感じ、とお考え頂ければわかりやすいかと。

んでね、やはり悪夢というくらいですから、そのメイン共演者によって、
毎回私は悲しい目に合わされたり、ひどい扱いを受けたりするのです。
クラス全員から、順番にいじめられていく「中学生日記」
嫌だわ?。ね、見たくないでしょう?
設定は学校じゃないんですが、メイン共演者が女ボスみたいな人だった時は、
その人が指示を出して、いろんな人から様々な迫害を受けたし、
一昨日などは、私の好きな人(という設定の人)と想いが通じ合っている、と
思っていたのに、いきなり手のひらを返したように冷たく突き放されました。

突然、パンパン!と白い前掛けを広げて腰に巻く彼。
ハテ?と思ったら「俺、今日から手打ちうどん始めるから。言ってなかった?」
手打ちうどん?聞いてないけど、うん、そうなのか、と急な展開にオドオドする私。
「だから、今日からはカウンター越しにお客としてしか会えないから。
 まあ、友達でも連れて食べに来てよね」

えっ、と絶句する私の目の前で、彼はパアッと打ち粉をうつ。
そして、「あ、そうだ。これ返さなきゃね、これも、これも」と、
私が貸してあげていた本とか、CDとか、二人で飲んだコーヒーのカップとかを
どんどん私の腕の中に積み上げていく。転がり落ちて割れるカップ。
わかったよ、わかったから、もうやめて。迷惑だったんだね、ごめんなさい。
・・・哀しい。哀しすぎる。そして・・・なぜに手打ちうどん

ま、ちょっと「これかな」と思う心当たりはある。
先日たまたま月例寄席に顔をだした時、その打ち上げの席で
ヘルさんみるくちゃん、照明さんのヨーコさん達が、
今までに舞台関係のお仕事仲間で出掛けた「蕎麦ツアー」の話をしていたので、
たぶん、そこから来ているのではないかと。でも蕎麦じゃなく、なぜか手打ちうどん

そして今日もまた「なんだ、これは」というワケのわからない悪夢をみました。
登場人物はもうすっかり顔なじみのオール悪夢シスターズ
なんだか、それはテレビを見ているような感じで、
シスターズは安物っぽい作りの、うさんくさいインドの神様風衣裳を身につけ
ジャズダンスの二流インストラクターみたいな気取り笑顔を浮かべている。
お腹を出したセクスィー衣裳は女ボス
ちょっとぽっちゃり系茶髪ワッフルヘアーの手下は、象の神様みたいな格好。
♪タリラリ ラ?リ ラリラ?リ?
いかにも日本人がインド風に曲作ってみました系のイントロに続いて、
流れ出したこんな歌に合わせて、シスターズが奇妙なダンスを踊り出す。

♪ハイヤラバーの階段はー 天に向かってアッパッパー

「なんじゃ、そりゃ」
思わず口に出してそう言い、自分の声で目が覚めた私。
ひどい。ひどすぎる。なんぼなんでも、これはないぞ。
歌詞の意味?知らないわよ、夢に訊いてちょうだいよ。

なんでこんなにむかっ腹がたったか、と言えば、
薬がもたらしたのであろうと思われる悪夢とはいえ、これは私がみた夢で、
つまり私の潜在意識が、こんな悪趣味でセンスのないものを創りだしたという事実に
ショックを受けてしまったのです。・・・ひどい。いややわ、こんなん。
どうなってんねん、中枢神経。自分の脳を疑ってしまう。
Believe my head.イチハタサンヤクスィズィ。(チガウヨ?)

そんなわけで。
自分の見た悪夢(?)にいたく憤慨し、傷ついた私は
自らの潜在意識にガサ入れをかけ、夢のルーツを模索することにしたのです。
一体何がこんな夢を私に見させたのでしょう。
その答え(たぶん)は、次回「それゆけ!悪夢探偵ハイヤラバ」で!!
(だから“ハイヤラバ”って何なんだよ?っ!)


09 : 27 : 45 | ブラック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
もしかして
2007 / 11 / 13 ( Tue )
もしかして♪もしかして♪

なぜか昨日からこの歌ばかりが頭をよぎっております。
なんの歌だっけか?「もしかしてパート2」

もしかして もしかして お前のすねてる訳が
さっきの電話のせいならば 馬鹿だな仕事の相手だよ。


よぉよぉ。嘘っぽいぜぃ。
調べてみたら、やっぱり「もしかしてパート2」だった。
パート2というからにはパート1もあるはずだと思うのだけれど
なぜだかそれは見つかりませんでしたわ。ふむむ。
・・・はっ、もしかして!
これは初めから「もしかしてパート2」という意味なのかもシレナイ。
わかりにくいな。
つまりね、もしかして二人の恋には第二部的な展開があるのかもよ、というような。
もしかしたらもしかするぞ。♪二人の行く先はひとつぅ?、らしいし。考え過ぎか。

いや、今日はそんな色っぽい話ではなくて。
私がここしばらく悩まされているのことなんですけどね。
ブログにも書いたので、それを読んだ天狗連のダンディ・紫蝶さん
ご自分も夏頃、長く続いた咳に悩まされたという話をしてくれて、
「もしかしたら、あなたも気管支系の病気なのかもしれないよ」
と、心配してくださったのです。

気管支系。・・・うーむ、あまりピンとこないけど、ちょっと気になる。
というのは、母のちょっと年の離れた妹、つまり私の叔母という人は、
心優しくてお茶目なところもある、とても素敵な人なんですけれど、
もう何年くらい前になるのか、「叔母ちゃまはよく咳き込むなぁ」
たまに法事の席なんかで会うだけの私も感じるようになっていて、
からは、気管支が弱いらしいよ、と聞かされていました。
この夏には入院までしたので、心配してお見舞いに行ったら、
ちゃんとした病名は覚えていないんだけれど、
どうも肺にナニカの菌が住みついちゃったらしく、
「菌といってもね、特別に悪い菌じゃないのよ。
 水中とかどこにでもいる菌で、あなたたちに伝染るようなものでもないの。
 でも、私は体の中にその菌を飼っちゃったみたいなのねぇ」

と、説明してくれた叔母は、
「まあ、観念してお医者様の言う通りにおとなしくしてるわ」
と笑っていたのですが、それでも完治するのは難しかったようです。
退院してからも呼吸が苦しくなる場合に備え、
酸素ボンベを常備する生活を送ることなってしまいました。

赤毛のアンが大好きで、昨年は友達とプリンスエドワード島へ旅行に行き、
とても素敵なところだった、ぜひ今度は一緒に行きましょうね、と
目を輝かせていた叔母が、命に別状はないとはいえ、
その行動範囲を狭められてしまったことは、
や私にとっても残念で、ショックな出来事でした。

姉妹でもの方は特に気管支が弱いということもなく、
私達姉弟は三人とも健康に育ってきたのですが、
もしかしたら多少は叔母の体質も受け継いでいるのかなぁ、などと
紫蝶さんの言葉で考えたりもしていたところ、
日曜日の夜にたまたまお医者さんがお客に来てくださいました。
「アニーちゃん、今日は歌わないの?」
「いや?、歌えないこともないんですけど、ちょっと調子が悪くて」
という会話の中で、なかなか咳がおさまらないし、風邪薬も効かない、と
話していたら、そのT先生が「ははぁ?」と頷きました。
「それねぇ、専門医紹介するけど、たぶん喘息」
「はっ?・・・ゼンソク?」
「風邪が引き金になったのか、季節的なものなのか、
 ハタマタ神経からくるのか、検査しないとわからないけどね。
 たぶん抗アレルギー薬っていうのを処方してもらって抑えるしかないと思うよ」

「いややや。喘息って、私もともと持ってないですよぅ」
「あはぁ。もともと持ってなくても、なる時ゃなるよ」
・・・そ、そうなのか。
喘息持ち、という言葉があるし、小児喘息ってよく聞くので、
持って生まれてくるものかと思いきや。

モトが健康な人って、病気の名前を出されただけで
ものすごく自分が虚弱になったような勘違いをしやすいのですが、
私もまさにその通りで、
「ケホンケホン、ゴホッ・・・はっ、血が!」と、愕然と手のひらをみつめる
時代がかったイメージ映像が頭に浮かぶばかり。
それってたぶん、喘息じゃなくて結核なのだが。
そんな私にT先生がダメ押し。
「まあどっちにしろ、煙草はやめなさい、と言われるから。可哀想にね。あはぁ」
あうう。もしかすると、もしかして、禁煙

でも実際、が続くのはとても厄介。
横になるとよく出るので寝られないし、腹筋疲れるし、
話したり歌ったりする途中に出始めると、選手生命に関わる。
なんの選手やねん。
まあ、選手じゃないけど、声を使う仕事をしてるわけだから困りますわな。
そんなわけで昨日、観念して病院へ電話し、本日午後の予約を取った私。
でも、今朝起きてみたら、なんかちょっと調子が良くなっていて、
まだは出るものの、今までよりひどくないし、随分楽な気がする。
T先生に紹介して頂いたお医者さんは、とても名医、とのことだから
予約しただけで治ってきたのか。んな馬鹿な。
それとも、やっぱりしつこい風邪だったのか。
・・・行かなくても、治っちゃうかもしれないぞ、という心の声に耳を閉ざし、
念のために、一応行ってきます。もしかして禁煙、かもなぁ。あうう。
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