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ココロの筋肉痛
2008 / 05 / 05 ( Mon )
Uターンラッシュが始まったそうです。
入れ替わりに怒濤デイズ、中休み。
一番大きな山はなんとか越えられたようです。
あとは、無茶なスケジュールで「〆!〆!」攻撃がこない限り、
順番にひとつずつこなしていけばいい・・・ハズなのだけれど、
期待通りに行くかどうかは、神様とおにぎり様だけが知っている。

*注*
おにぎり様とは、天狗連でおにぎり大魔王と怖れられている(?)
某デザイン事務所の社長さまのこと。
相当グルメな方なのに、お酒がほとんど飲めないため、
天狗連でやっている俳句の会や、打ち上げの席などで
自分の着いたテーブルの料理をダイソンのような吸引力で平らげつつ、
「食べ物を下さい!」「おにぎりを下さい!」
と、お店の方に向かって声を張り上げるのが、命名の由来。
「まだ飲み始めたばかりなのに、もうおにぎりぃ??」
などとつぶやこうものなら、キラリ、と、こっちのテーブルに目を走らせ、
「余ってるなら、そっちの食べ物を回してください!」と言われます。


怒濤デイズのさなかは、出来ない、とか、無理、とか
言ってられないので、アドレナリン大放出で書いて、書いて、書く。
人間って不思議なものだな?と思うのだけれど、
こういう時って火事場の馬鹿力というか、普段ならあり得ないような
ペースで書けるし、資料を調べる、抽出するといった作業も早い。
要は、ああかな?こうかな?とグダグダ考えたり
迷ったりする暇がないからだと思う。
「はい、こっち!」「はい、次こっち!」と、どんどん突き進むから
もし道を間違えていたら引き返すのが大変なことになるけれど、
意外に的確な選択をしているから不思議。
まあ、これも経験値、なのかもしれませんが。

普段からこのくらいのテンションで仕事ができていたら
すごいよな、とも思うけど、きっと早死にするだろうなぁ。
本来の私のペースは、寄り道して、ちょっと立ち止まって、
時々スキップして・・・くらいが、たぶんちょうどいいのです。

とにかく時間に追われている怒濤デイズは、
プライベートなことや、カキモノ仕事以外のことでも
あまり細かいことを気にかけてはいられません。
カチンときたり、悲しくなったり、落ち込んだりしていると
テンションが下がるし、スピードも落ちる。
考えない、気にしない、引きずらない!と自分に言い聞かせ、
脇目もふらずにアクセルを踏み込む。
おおお、ガソリンはまた値上がりしたけど、
自給自足のアドレナリンは使い放題だぜ!(ソウナノカ?)

でも、こういうひと山越えた時期を迎えてみると、
結構あちこちにトゲが刺さったまま、走ってきたんだな、と思う。
ドライブインで休憩する時に見たら、車体に凹みがあったり
傷がついてたり、盛大にハネが飛んでたんだな?と気づくようなものです。
考えない、気にしない、引きずらない、と言い聞かせた、
そんなもの忘れてしまった方がいいのに、というようなことも、
なぜかご丁寧に記憶に残っていて、
「・・・あれは痛かったな?」などと思い返してしまう。

こういうのは、たぶんココロの筋肉痛、なのですね。

私、疲れているのかもしれない。
なんて思い始めると、どぉ?ん・・・と落ち込んでしまう。
でも、ずっとドライブインで車体をさすっているわけにはいかないから、
こういう時はどうしたらいいのか、というと。

ココロとカラダの均衡をはかる。

これが一番かもしれません。
つまり、クタクタになってる脳みそやココロと同じくらい、
カラダを酷使してみるのです。
うむ。なんも考えられないくらい動けばいいのだ。

・・・そんなわけで。
今日は小市民寄席に向けての第一回踊りのお稽古へ行ってきます。
東京からお師匠さまも来てくださっています。ガンバル


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12 : 51 : 33 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そして今週
2008 / 04 / 17 ( Thu )
20080417115706
ああ、咲いた。咲いてしまった。
窓辺の美しい風景に目を奪われつつも、どこか虚しさを覚える私。
そして、そんな私を嘲笑うかのように雨が…。

ああ、散った。散ってしまった。
これじゃ「花は遅かった」じゃなく「花見は遅かった」だわ。

そんなわけで、ほとんど花の残ってない木を眺めて
「お花見会」もないだろう、ってことになり、
今年は急遽「4月生まれのお誕生会」を開催することに。

時々コメしてくれるお友達の樹ママが、
「今年はお誘いないから病気でもしてるのかと思ったよ」
って心配してくれたのですが、実はこんな事情だったのでした。

まだPCが退院してこなくて、よく勝手がわからないまま、
携帯で書いてるから、なんか細切れな日記ですな。
…いや、いつもが長すぎるのか。
11 : 55 : 42 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
どうにも止まらない
2008 / 04 / 10 ( Thu )
メインPC、入院5日目
普段はほとんどゲーム用に使われてしまっている、
の残したPCに向かっているアニーでございます。
キーボードやマウスが代わるだけで、ちょっと打ちにくいというか
なかなか手に馴染まないものですね。
辞書も私仕様じゃないから、よく使う漢字がなかなか出てこないし。
車検や何かで代車を運転している時の感じと似ています。
さて、今日は昨日のお話の続き。

私の住んでいるところから、さほど遠くない距離に、
家電販売のエイデンユニクロが同じ敷地に隣り合わせています。
その日、エイデンでお買い物をし、ユニクロをちょろっと覗いた私は、
店を出て車へと向かう前に、トイレへと立ち寄りました。
トイレユニクロから出たドアのすぐ横にあって、
入ってみると、あらまあ、とっても美しいトイレ。
うちの店のよりもずっと最新式のウォシュレットまでついてるわ、と
感心しつつ個室へと入った私は、よせばいいものを、
つい、最新式ウォシュレットの機能を試してみたくなったのです。
ビロウな話、大きな方をしたわけではなく、使う必要性はなかったんですが、
壁にボタンとか付いてると、ちょっと押してみたくなったりしませんか?
そして、そういうちょっとした好奇心で、意味もなくボタンを押したりすると、
ストーリー展開としては、たいがいロクでもないことが起こる、と
相場は決まっております。

最新式ウォシュレットのボタンを押し、その機能を体験してみる私。
でもまあ使ってみれば、要はシャワートイレですし、
機能ったってそう色々試すほど多岐にわたっているわけでもなく、
ふうん、こんなもんか、とストップボタンを押す私。・・・だが、しかし。
あら?止まんない。押しても押しても止まんない。およよ?
もしかして、立ち上がると止まるタイプなのかしら、と腰を上げかけても
一向に止まる気配がない。・・・うげげげ。どうすればいいんだ。
しばらくお尻にシャワーを浴び続けながら考える私。ふやけるぞ、いい加減。

ちょうど私が個室に入ったのとほぼ同時くらいに、隣の個室へ入った人は、
無事に用をすませ、ウォシュレットの機能を試すなんてこともたぶんなさらずに、
隣から出て行った様子です。
手を洗い、あのブオオオって音のハンドドライヤーで手を乾かし、
バッグ開けてお化粧直しをしようか、という気配がドア越しに伝わって参ります。
個室の中には、ショワワワワ、と温水を浴び続けながら思案にくれる女が一人。
しかし、たぶん心優しい方だったんでしょうね、お化粧直しを終えたその人は
なかなか出てこない隣人(?)がどうも気になってきたらしく、
ためらいがちにドアをノックして下さったんです。
うへぇ、と困りつつも、一応無言でノックを返す私。
ハズカシながら「助けてください。ウォシュレットが止まりません」とはさすがに言えず・・・。
心優しいその方は、その無言ノックにも何かを感じとったようです。
「・・・大丈夫かしら」と独り言をつぶやきながら、急いで外へ出て行かれました。

い、いかん。あの雰囲気は。
もしや店員さんを呼びに行ったのではないか。いや、きっとそうに違いない。
私は焦りました。・・・赤っ恥や。このままじゃ赤っ恥や?!
だって、だって、ウォシュレットを使った、ということは、
イコール大きい方をしたんです私、ってことになるじゃないかっ。
「してませんよ」ってわざわざ言うのも変だし、
じゃあなんで使ったんですかってことになるし、
「興味本位で」なんて言えないし、どーすんの?どーすんのよぅ!
実際には誰もそんなこと訊かないだろうし、
小学生じゃないんだから誰も囃したてたりはしないだろうし、
たとえ公衆トイレで大きな方をしたとしても恥ずかしいことではないのです。
でも、その時はなんかもう、いやだぁぁぁぁぁ、と焦りまくってしまったのですね。
そして、そのパニックを起こしかけた頭に閃いたのは、この言葉でした。

『強制終了』。

それしかない。もう、それしか道はない。
便座に腰をおろしたまま、左右に体をひねって見回す私。
ウォシュレットの本体から延びているはずのコードはどこだ、
そしてコンセントはどこなんだ!と必死で探し、
ヘタするとギックリ腰になるんじゃないかという不自然なポーズで
コードを引き抜く。・・・と、やっとシャワーは止まりました。
そして、すっかり消耗して個室から出た私が、鏡の前に立った瞬間、
外のドアをコンコン!とノックする音とともに、
「失礼します!」と女性のユニクロ店員さんが飛び込んできたのです。
二つとも空いた個室を見て、首をかしげる店員さん。
・・・やはり。つかの間の隣人だった心優しきあの方は、
わざわざ店内へ戻って、トイレの様子を報告したのでしょう。
心にしみる人の優しさ。しかし、今回の場合はその親切が私を焦らせたわけで。

だって、ウォシュレットでトイレに立てこもり、だなんて。
そんな騒ぎになったら、店員さんの間で語り草になり、
「ウォシュレットさん」とか密かに呼ばれるようになってしまうわ。ハズカシイ。
駆けつけてくれた店員さんには申し訳なかったけれど、
「あの?出られなくなっていたのは実は私で」などと、
わざわざ名乗りをあげられるはずもなく、演技派女優・アニーは
「何かあったんですか」的な顔をして化粧直しを始めたのでした。

この件で身につけた教訓。
?壁のボタンをやたらに押してはいけない。
?PCもウォシュレットも、いざとなったら強制終了

失敗をなんとか乗り越えながら、人は経験値をUPさせていくのよね。
・・・なんてことを言いつつ、「ちょっとした好奇心がピンチを招く」という
苦い経験をコロリと忘れて、たびたび窮地に陥る私って、
やっぱり教訓が身につかない女なのだわねぃ。
11 : 17 : 42 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
PC入院中
2008 / 04 / 09 ( Wed )
土曜日に私のメインPCが壊れちゃいました。
翌日、私が出かけている間にかかりつけのPCドクターが見に来て、
そのまま持ち帰って修理する、ってことになり、ただいま入院中
マザーボードとCPUと電源スイッチ取り替えて、ついでにメモリも増設という
結構な手術みたいで、1週間ほどの入院になりそう。入院保険はききません。
他のPCでもなんとか仕事は出来るのですが、やっぱり使い勝手が違うし、
色々面倒も多いので、早く元気になって帰ってきてほしいです。

人のカラダや健康もそうですが、ふだん動いて、使えて当たり前のものが
使えないって不便ですよね。
車だってそう。携帯電話もそう。切符の自販機だってそう(くどいか)。
当然のように使っている電気やガスや水道も、止まっちゃったら大慌てです。
当たり前のことが当たり前じゃなくなる。
予定や計画は当然狂うし、仕事にだって支障をきたす。
だから、そういうことが起こらないように注意しておくのは大事だけれど、
でも起こってしまったことは仕方がないし、怒っても仕方がない(コラ)。
だいたいそういうことって、予告して起こってくれないのですよね。

そういえば子どもの頃、避難訓練ってあんまり意味ないな?と思ったんですが、
あれは「今日避難訓練しますよ」ってわかっていて、手順も決まっていて、
だからみんな落ち着いていられるわけで、
実際に小学生の時、授業参観の真っ最中に地震が起きた時は、
みんなものすごいパニック状態になりました。

まず、訓練時には「やたらに外に飛び出してはいけない」と言っていた先生
「落ち着いて!落ち着いて!」と叫びながら一番に教室から飛び出していき、
子ども達は訓練どおりに机の下になんか潜りもせず呆然とフリーズし、
次の瞬間には、教室の後ろにいたお母さんたちがてんでに我が子のもとへ殺到し、
あっという間に教室はからっぽ。
私は、といえば一人ぽつねんと椅子に座って揺れていました。
そしては、保母の仕事を抜けて授業参観に来てくれていたのですが、
教室の後ろのロッカーにへばりついたまま、こっちを見ていて、
『どうしましょう?』と目で問いかける私にひと言。

「とりあえず、机にもぐりなさい」

うちのママは真面目だな、どんな時もちゃんと手順通りにやるんだな、と
子ども心に感心しつつ、そして、我が子へと殺到するお母さんたちの中、
冷静さを保った母は勇敢だ、と思いつつ、私はその言葉に従いました。
「今さら?」というツッコミはナシで。

閑話休題。
どうしようもなく起こってしまったことや、止まってしまった機能に対して、
時に人は怒り、パニックになったりもするわけですが、
それで事態が改善することはなく、肝心なのは「そうなっちゃったこと」に対する
最善策を、いかに速やかに行えるか、なのですよね。
冷静にものごとの順序を決めて、しかるべく動く。

今回、PCが壊れたのは私の留守に起こったことで、
(もちろん、問題はその時点ではなく、たぶん以前から起こっていたのですが)
「いきなりパソコンの電源が落ちた!」と連絡があった時、私は電車の中でした。
まず、しばらく待ってもう一度立ち上げなおしてみること、
それでもダメなら、PCドクターに電話すること。
それだけを伝えると、私は仕事のスケジュールを考えてみて、
バックアップを取ってないデータがあったかどうか、
その中に急いで必要なものがあったかどうか、を思い返してみました。
大丈夫。とりあえず、なんとかなる。
ライター仕事に使えるPCは他にもあるし、いざとなれば昔のように
原稿用紙に手書きして、FAXで送ることもできるんだから、大丈夫。
困るのはメールの送受信くらいだけど、それも仕事先にHotmailのアドレスを
伝えればいいし、久々にメールで仕事依頼してきた人がいたとしても、
2、3日返信がなければ携帯に連絡してくるだろうし。
後はもう自分じゃどうしようもできないのだから、ドクターに任せるしかない。
・・・と、結構冷静に開き直れた私。

こういうのって、やっぱり経験なんだろうな、と思うんですね。
PCを使い始めた当初なら、やっぱり相当パニクったはずだし。
事故でもトラブルでも、うっかりミスでも、
以前に経験していたり、それに近い経験があるなら、
人はなんとか冷静な判断をすることができる。
そう思えば、失敗もけして無駄ではないわけで。
そりゃもちろん、事故も失敗もないにこしたことはないし、
コトに備えてシミュレーションしておくのは大切だと思うけれど、
実際に起こることっていうのは、想像だけでは補えない部分がありますから。

そう、今回は機能が止まっちゃって困ったパターンでしたが、
「機能が止まらなくて困った」というパターンも、ありました。
その止まらなかった機能とは・・・ウォシュレット
シャワートイレ、でございます。
想像もしなかった「水害」に見舞われた私が、その危機にどう対処し、
どんな教訓を身につけたか、というお話は、また明日ということに。

10 : 53 : 05 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ニューフェイス
2008 / 04 / 07 ( Mon )
4月は始まりの月。
入学式、というと家族で住んでいたマンションの下で、
友達と二人並んで撮った写真を思い出します。
大泣きしてしまった小学校の卒業式から数日後。
切ったばかりの短すぎる前髪と、上着が大きくスカートが膝丈、という
思い返しても不恰好な校則通りのセーラー服。
短く詰めた上着にくるぶし近くまでのスカートだった、
まるでチマチョゴリのような高校のセーラー服とは大違い。
今の女子高生が着ているセーラー服とも大違いだけど。
制服の色もリボンの色も同じなのに、スカート丈は1/4くらいだもんなぁ。
そのぶん値段が安くなったりは、しませんか。たぶん、しないのでしょうね。

発表会から一週間たって、昨日は新しいクラス編成での初レッスン
年長さんが小学校クラスへとごっそり上がってしまい(ちと寂しい
こじんまりした幼稚部クラスは、二名の見学者さんを含めても
この前までの半分くらい。
去年も途中で入ってくる子が結構いたので、
秋くらいにはまた増員しているのでしょうが、
少人数クラスには時間をかけてレッスンできるというメリットもあります。
先輩たちと一緒にのびのびスタジオを駆け回るニューフェイスさんたちを
微笑ましく、時にはちょっと心配そうに見守るお母さんたち。
発表会の終了と同時に鬼のお面が剥がれ落ちたアニー先生スマイリィ♪
いや、けして見学者がいるから優しい顔のお面に付け替えたわけでは
ないんですのよ。ええ、断じて。

この春から新社会人、という方々は新しい場所、新しい人間関係の中で
プレッシャーを感じたりもするのでしょうね。フレッシャーズプレッシャー。ふはは。
しかし、新人さんが誰しもぴちぴちフレッシュで可愛げたっぷり、とは限らない。
やっぱり手際は悪いし、融通きかないし、仕事を手順通りにこなすだけで
いっぱいいっぱいになって、愛想も何もあったもんじゃない、っていう人も
結構いて・・・ナドと他人事のように言ってますが、
不器用で要領の悪い私なんかもそのクチで、
喫茶店やコンビニや夜のお店へバイトに行っては、その仕事に慣れるまで
「この子ホントに大丈夫なんだろうか・・・」と先輩やお客様を不安がらせ、
そういう目で見られてるんじゃないかと思うほどに緊張して失敗し、という繰り返し。
それでもなんとかやってこられたのは、“大目に見て”下さった方々のお陰なので、
やっぱり新人さんは温かい目で見守ってあげなきゃいかんよな、と思っております。

スーパーやコンビニのレジなんかでも、「見習い中」ってプレート付けてたり
いかにも新人さんだな、と思われる人がいると
「いいのよっ、焦らないで。ガンバ♪」と心の中で応援するスマイリィ・アニー。
気味の悪いお客だ、とか、あの人ワタシに気があるのかしら、とか
思われてるかも、デスガ。
しかし先日、「こいつめぇ?」とメラメラきてしまった新人さん(たぶん)に遭遇しました。
それはレッスンのために名古屋へ向かう、駅の改札口でのこと。

大体いつも通りのペースで駅に着いた私は、
改札のところの時刻表に付いている大時計を見ようとして
「あやや、大変」と焦りだしました。発車時刻が2分早まっている。
Oh!なんてこったい、ダイヤ改正か。これじゃギリギリだわ。
普通ならそこで急いで切符を買いに走るのですが、
その日は大事なリハ日だったので絶対に遅れたくない。
しかし、こういう時に限ってなぜか切符の自販機がおかしくなって、
お金入れたのにいきなり「発売中止」なんて札が出て、
おーい、どうなっとるんじゃ切符だせ?、切符出さないならお金返せ?、
などと焦りまくっているうちに電車が出てしまうなんてこともあったりしたので、
もったいないけど、と思いつつ改札口で「乗車駅証明書」をもらって
車内で切符買うことにしよう、と即座に考えたのです。
もったいないけど、というのは、車内では片道の切符しか買えず、
往復でお得な値段になっている近距離切符に比べると
高くついてしまうからなのですが、まあ仕方がない。
ところが、「すみません、車内で買います」と言った私に対し、
改札にいた融通の利かなさそうな新人(たぶん)駅員さんは、
「え?っと・・・」と大時計を見上げて発車時刻と見比べて、
「飛び乗りになってしまうのでぇ、この電車はあきらめてくださぁい」
と、のんきに言い放ったのです。

はぁぁ?あきらめろ?一瞬ポカ?ンとする私。
いまだかつて、こんなことを言った駅員さんはいなかった。
「すみません、車内で買います」に対する正式な(?)答えは、
「今度から余裕もって来てくださいね」であり、その後には
サッと手渡される乗車駅証明書、「はい、すみません」と受け取って
ホームへと急ぐ私、ちょうどホームに入ってきた電車に間に合って、
やれやれ、と腰を落ち着ける、という場面が展開するはずであった。
あきらめろって、こちとら先を急がぬ旅を愉しんでるわけじゃないんでぃ!
どうしてもこの電車に乗りたいから、あえて切符の車内購入を選んだんでぃ!
たしかにギリだけど、自販機で買うよりギリギリじゃないぞ。
10数年来、この駅でこの電車を利用している私の判断に狂いはない。
そして、その10数年の間には、余裕もって駅に来ても、
自販機の故障で乗り遅れたことだってあるんだぞ。
ホームへの階段が、団体で上ってくる中国人観光客で埋め尽くされて
下りるに下りられなかったこともあるんだぞ。
何分前になったら証明書は出せない、というルールがあるなら告知したまえ。
しょっちゅう壊れる自販機を置くな!階段を上りと下りに分けろ!
そもそも2分なんて中途半端なダイヤ改正するんじゃない!(無茶苦茶や?)

・・・というような怒りの声を上げる暇もなく、ダダダダと自販機へ走り、
切符を買って自動改札へと取って返す私を、無言で見ている新人さん(たぶん)。
あなたのせいで、ほんっとにギリギリになったじゃないのさ。
しかし、新人さん(たぶん)には温かい眼と正しい教育が必要である。
自動改札を通りながら、私は親切に彼に告げた。
「正しくは、“飛び乗り”じゃなくて“駆け込み”乗車ですよ」

ホームでもその時まさにアナウンスが流れていた。
みなさん、“駆け込み”乗車は危険ですからやめましょうね。
21 : 35 : 13 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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