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意外な反応?終章・うるうる編?
2008 / 01 / 26 ( Sat )
木曜に打ち合わせがあるとのことで、某デザイン事務所へ向かうと、
3人のデザイナーさんが次々と入れ替わりつつ、
それぞれが担当する別々の仕事のラフデザインを持って私の前に登場。
1人で2件のラフを持ってきた方もいて、その説明を聞いている間にも、
某デザイン事務所所長殿が、慌しくせわしなく
「話の腰を折って悪いけど、例のパンフレットとビデオの件ねぇ?」
と口走り、「忙しい、忙しい」と、また嵐のように通り過ぎていく。

うふふ。みんな別件
月末から来月初めにかけて、〆切と取材が殺到
こういうのなんていうかワカル?イエ?ス!ヒア カムス ザ


怒涛デイズ。


月末の日曜はダンスレッスンにあたるため、発表会の稽古がないので
小道具や音響制作に着手して、a.m.fiveの新曲アレンジもボチボチ始めとこう、
などと思っていたらコレですよ。いつ作るんだ、小道具、音響。どうなるんだ、新曲。
この先のスケジュールに暗雲がタレコメてきても、私は1人しかいないので、
ひとつひとつやっていくしかないのよね、と自分を励ましつつ、
昨日、まずは第一弾の取材先へ行ってまいりました。

動物のための医薬品や飼料をコーディネイトし、販売する会社。
先方のご都合により朝9時から取材を開始してほしいとのことで、
デザイナーさんからルートは聞いたものの、方向音痴の私は前日からやや緊張気味。
「出勤時刻と重なるよね?。道、混むかな??何時に出れば間に合うかな?」
不安げな私に周囲の人々がアドバイスしてくれる。
「アニーちゃん家からなら裏道を通った方が早いよ」
「バイパス通って、ゆりりんの家の方から行くの。知ってるよね、ゆりりん家?」
「うん。ゆりりん家、知ってるけど、どうやって行ったかワカラナイ」
「○○病院のすぐそばだよ」
「うんうん、○○病院のそばってことは知ってるけど、○○病院ってどこ?」
「それって知らないのと同じじゃん!」 「・・・もういい。地図、描くわ」

地図を描きつつコンコンと説明してもらったお陰で、予定時間より早く到着し、
社屋へ入っていくと、担当のAさんが出迎えて下さった。
デザイナーさんに聞いていた通り、優しそうな方でホッとする。
Aさんのご紹介で、お忙しいなか1時間ほどお話を伺えることになったYさんも、
講習会などで話す機会も多いとかで、とてもわかりやすく説明して頂けた。

仕事柄あちこち取材に行くことも多いのだけれど、これも結構相性というか、
いいカンジの取材と、なかなかかみ合わない取材っていうのがあるのですよね。
もちろん資料には目を通していくけど、「さあ、お訊きなさい」って雰囲気だと、
ただの内容確認になってしまって、中身がふくらまない。
素人の質問にも丁寧に、わかりやすく応えて頂けると熱意の伝わり方も違う。
会話のキャッチボールが成立するかどうか、というのはとっても大切です。
いいカンジの会話には、自分なりの経験を交えた余談が含まれることもよくあって、
今回は、その余談のハナシ。

取材開始後1時間が経ってYさんが退席され、業務内容などについてAさんから
お話を伺っている時、ペット(コンパニオンアニマル)の話になった。
家族としてペットを扱う家庭が多くなり、人間と同様ペットにも現代病が増えている今、
病気の予防や治療を行う動物病院へのニーズは高まる一方。
重い病気にかかると、保険の利かないペット治療は金額負担も大きいですよね、
と話していて、「実はうちで飼っていた猫も、拾った時から白血病に罹ってたみたいで」
と、私が言うと、 「それは・・・大変でしたね」Aさんも眉を曇らせた。
治療法もみつかっていないし、金額的にも、時間的にも負担がかかりますよ、と
お医者さんに説明してもらったけれど、どうにかして苦しみを軽減してあげたかった。
結局は成長期ということもあって、一ヶ月程で亡くなってしまったんですけどね・・・。
淡々と話しているつもりなのに、うるうる反応し始める私の目。
ばっ、馬鹿、やばい。取材先でうるうるしてどうすんだっ!(アセ

何年も前のことなのに、マシュウ(猫)の話になるとどうもいけない。
野良猫に避妊手術を受けさせるボランティア活動中の、天狗連の初音さん
「可愛いノラの飼い主探してるの?」なんて聞くと、飼いたくて仕方ないのだけれど、
亡くした時のショックを思うと、なかなか踏み切れない。
そうよ、私はペット・ロスに弱い女。「ペット・ロスに強い」って人も聞かないけどね。
目をシパシパさせて、うるうる現象を乗り越えようとする私。
あああ、Aさん、そんな痛ましそうな、優しい目をしちゃイカンです。

「でも、診て頂いたのが本当にいい先生で」と、気持ちを落ち着かせて言葉を継ぐ。
「当時はまだ開院したばかりでしたけど、すごく熱心で、良くして頂いたんです。
 最期は病院で看取ったんですが、後から家にお花まで贈って頂いて」

「え?、それはすごい。素晴らしい先生ですね!」
感動するAさんに、その病院の名前を言うと、大きく頷いた。
「あの先生なら納得です。今ではスタッフも増えて、患者さんの信頼も絶大ですよ。
 実はうちのパンフレットの写真も、その病院にお願いして撮らせて頂いてます」

「きゃ?♪ほ、本当ですかっ」

こ、興奮してスミマセン。でも、ものすごーく嬉しくなってしまったので。
当時はたしかご夫婦だけで始められた動物病院
とても治療に熱心で、細やかな心遣いをして下さった先生の姿勢は、
きっと変わることはないだろう、と、ペットを飼わなくなった私だけれど、
友達や知り合いには断然オススメ、と太鼓判を押してきた。
やっぱり今でも同じように、飼い主の心まで考えたケアをされているんだなぁ。

余談にここまで興奮してしまうとは、取材者らしからぬ反応だったかしら、と
ちょっと反省しつつ、インタビューを締めくくった私だったのでした。

ついでにここで宣伝してしまっていいかな?
Annieイチオシ!動物病院のHPはこちらです。→「ハート動物クリニック


脱線しつつ二週にわたったテーマ「意外な反応」も一応これにて一段落。
次回のテーマは・・・ん?、次回発表!
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CMの後は「嬉しい頂き物」のお話
2007 / 11 / 29 ( Thu )
「Pick&Pick 30th Anniversary Live
 ?Thank you for the music?」

DVD発売開始!!あの夏の感激と興奮、そして涙が甦る。

今年30周年を迎えたピック&ピックのマスター・バンドをはじめ、
ピックの歴史に名をつらね、ピックのカウンターに顔をつらねた
各バンドのメンバーが歌と演奏で彩りを添え、
お客様のとびっきりの笑顔が輝く珠玉のライブ映像。
撮影・編集はクォリティとセンスに定評のMIYA Studio。
ステージから客席まで飛び回るMIYAさんのカメラワークが光ります。

出演:パンチ宮本とノックアウツ・HAZUKI・セミチューン・a.m.five・G?Tunes
    ピックバンド

定価:2.000円にて絶賛発売中!!

・・・はい、というわけで。よろしくお願いしますねぇ。
300枚売らないと赤字らしい(汗)。どうかひとつ!

さて。今の私は、パソコンがなければどうしようもない生活を送っています。
これがなかったら仕事にならない。
思えば、劇団の座付きとして脚本を書き始めた頃は手書き原稿だった。
原稿用紙に万年筆、そして修正ペン。
右手中指のペンだこはどんどん巨大化し、原稿用紙で擦れる小指は何度も切れて
あらら、行替えするたびに前の行にピーッと赤線が入るわ、と思ったらだったりして、
そんな風にして書きあげた原稿を演出家にけなされては、
「だったらあなたが書いてみてよ」というコトバだけは言っちゃいけない、とぐっとこらえた
まさに血と汗と涙の「手書き時代」
・・・こう書くとなんかすごいな。「神田川」みたいな絵が浮かんでくるぞ。
いや、別に裸電球の下でミカン箱を机にしていたわけではないはずだが。

そんな私を見かねたが、私にお古のパソコンをくれた時は本当に嬉しかった。
直しの作業が楽になったぶん時間に余裕ができたし、
前日書いた所までを翌日読み返して推敲してから書き始めるようになって、
夜中に書いたラブレターに赤面、みたいなこともなくなった。
大体、切羽詰まった時のハイテンションって、イキオイはあるんだけど、
ものすごく無茶なこと書いてたりするし、何日もかけて書くものだから、
バイオリズムの違いなのか日によって微妙に文章のノリが違ったりするのだ。
パソコン導入、といっても二十年近く前だし、それもお古だから
楽にはなったけど、PC固まる、データすっ飛ぶ、というような別の怖さもあり、
メールでデータを送ることも出来なくて、プリントアウトしたものをFAXしたり、
長いものは自分で抱えて電車に乗って届けたりしていた「NEC?98」時代。

その頃はちょうどラジオドラマの賞を頂いたのをきっかけに、
TVドラマの脚本や構成台本の仕事もするようになっていたけれど、
周囲はまだパソコンというよりワープロ時代で、テレビ局の女性ディレクターから
「この原稿用紙(局名が入ってるやつ)に『書院』の書式で印刷してください」
と言われて、そんな無茶な、と閉口し、
なんとか書式を工夫してマス目にはめたら「字が小さすぎます」と文句を言われ、
文章の直しなら何度でもするけど、あたしゃ印刷屋さんじゃないやい、と呆れつつ怒り、
結局その仕事下りてしまったのだった。間に立ったプロデューサーが困り顔で、
「僕の『書院』貸し出すから、こらえて」と言ってくれたのに。ナマイキ盛りであった。
あの時はも一緒になって怒ってくれたなぁ。
いつも私より喜んで、憤慨して、味方になってくれた。会いたいどす、お父はん
おセンチ

そして今は、といえば原稿はどんな長いものでもメールで一瞬にして送れるし、
企画書ひとつ作るのにもすごく見栄えの良いものが出来ちゃうし、
容量もどんどん大きくなって、プリント出力したらどれだけ膨大な量なんだろう、
と思うくらいのデータが、このパソコンの中に入っている。
書いている最中に思い当たったことをネットでさっと調べられるというのもすごいことだ。
以前は本屋さんか図書館に足を運んで調べるしかなかったんだものな。
ライター仕事だけでなく、のチラシやハガキを作ったり、HP立ち上げたり、
本当にものすごくいろんな仕事をこなしてもらっている。頼りきり。必要不可欠。
でも、ここまで重要な存在になってしまったからこそ、不安もつきまとう。
時間に余裕のある仕事の方が少ないのであるからして、
(たまぁに余裕のある仕事だと、その時間を勝手に食いつぶすからイカンのですが)
メールの送受信が出来なくなった、というだけで「〆切がっ!」と大パニックだ。
性能が良くなって、よほどのことでもない限り壊れることもないんだろうけど、
もし壊れたら・・・とか、変なウィルス飼っちゃったら・・・とかすごくすごく心配なのである。

先日もたまたまメール送受信ができない、という状態に陥った。〆切は朝イチ
結構長い企画書データで「プリントしてFAXしますか」と申し出たのだけれど、
それだけの文章を打ち直しながらレイアウトするとなるとデザイナーさんも大変。
どうしよう、どうしよう、とオロオロしつつ、友達の御主人であり、
このPCを組んでくれた方でもある、私にとっての「PCよろず駆け込み寺」的存在の
でん兵衛さんに半泣きで電話をしたら、寝起き(スミマセン)のトイレ中(だったらしい)
にも関わらず、私を落ち着かせつつ色々質問し、調べてもくれて、最終的に
「Annieたん。ヤフーBBの料金が引き落としできてないみたいですよ」と言われ、
えええ、そんな馬鹿なっ!と思ったら本当にそうだった。(
言い訳しますが以前はそんなことなかったんです。
それがヤフーBBに乗り換えた時、引き落とし口座を旦那さまのに変えたらしく
通帳記入も自分じゃしない旦那さま口座をノーチェックでいたため、こんなことに。
仕事がぁぁぁ、と叫んでいる私の横で
ネトゲ出来ないぃぃぃ、と怒っていたのはあなたなのですから
ちゃんとチェックしましょうよ。もしくは口座、切り替えてオクレ。

まあ、理由がわかれば単純なことで、すぐに振り込んで復旧もしたのだけれど、
その間、PC壊れたんじゃないか、という恐怖におののいていたため、
やっぱりもう一台、仕事だけのためのPC欲しいな、と思ったのです。

このPCはさっきも書いたようにいろんなことに使っているし、
旦那さま用PCはあるのだけれど、こっちの方が性能もいいので
ちょくちょくネットやゲームに使われていることもあり、
常駐させてるウィルスソフトは切らないで、と頼んであるけどちょっと心配。
色んな機能はなくていいから、ノートPCがあればの暇な時間にも仕事できるし
ネットにも繋がずカキモノ専用で使えば安心だし、買おうかな、なんて思っていたら!
「今、全然使ってない古いノートがあるんで良かったらあげます」
と、うちの心優しいバイト・ユウキくんが夢のようなお言葉とともに
家から運んできてくれました。わぁぁぁい!ありがとう、ユウキくんLOVE(迷惑?)
これで、あぁた、私がね、仕事の合間にコツコツ小説でも書いて、
それがベストセラーになって「徹子の部屋」とかに出ることになったら、
「すべてはユウキくんのお陰です」って、あたしゃ開口一番に言うよ!!(あほう)

感激しつつ、 「パスワード、変えましょうね」「うんうん♪」なんて話していたら、
横から旦那さま「パスワードなんてナシでいいじゃん」と口を出す。
「え?、やだよ。はい、設定」 「パスワード何にした?」
・・・教えるもんかい!こっそり店でネットに繋ごうって魂胆がミエミエだぞ!!
これは私だけの、本当にパーソナルな道具にするんだからね?。
イマドキのお洒落なカラーのスマートなPCじゃないけど、大事にしちゃう。
名前もつけちゃおうかなっ。文章オンリィだから文太くん、とか♪安直かしらね。
さて、名前を決める前にCMです。
30周年DVD好評発売中!・・・買ってください・・・(くどい?)
15 : 42 : 21 | お砂糖ふたつ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
あたらしいおともだちがふえました。
2007 / 10 / 16 ( Tue )
アカペラグループa.m.five新メンバーが加入しました!
名前はEllie(エリィ)。なんとオドロキの二十歳。・・・ぅわかっ!!
*「ぅわかっ」
「うわぁ若い!」という言葉を縮め「うわちっ!」(うわぁ熱い!)のような
臨場感を出してみようとして失敗した例。

ちなみに。
「縮める」「つづめる」というのは、この辺のお年寄りが使う方言か、と
思っていたのですが、けしてそうではないのですね。

◆つづめる(約める) ?つづまるようにする。短くする。要約する。
            ?簡潔にする。切りつめる。質素にする。
                           (広辞苑)


約める、が普通に変換できることにびっくり。びっくりは「吃驚」
なんで「吃」が「びっ」で、「驚」が「くり」なんだろうと思いますが
「約める」も「吃驚」も、漢字を見るとナルホドですねぇ。
いつも「アニーのブログは長い」と言われる私なので、
今回はなるべく「つづめて」みようと思います。

ちなみに。(とか続けちゃうから長くなるんだよぅ)
『つづめる』の隣は『美人局』。これも読めない漢字ね。
美人局(つつもたせ・筒持たせ)の「筒」はサイコロ賭博に使う筒のことで、
元々は「細工した筒を使う」=いんちき。詐欺。・・・という意味で使われ、
それが「妻や情婦に他の男を誘惑させ、言いがかりをつけてゆすること」に。
中国の「武林旧事」にも、同様の犯罪を「美人局」と書いてあったため、
その文字を当てて「つつもたせ」と読むようになったらしいです。
無理矢理だ。無理矢理だけれども、今日のブログはつづめます

a.m.fiveの新メンバー・エリィは二十歳の女の子、という話だった。
中国までいっちゃって、話を戻すのは大変なのだ。
若いけれども、とても歌がうまいエリィ。うまい、っていうか、すごい
アリシア・キーズからクレヨンしんちゃんまで歌いこなす二十歳って
なかなかいませんぜ。
音感もリズム感もいい。レパートリーも広い。
この間、うちの店に遊びに来た時、「聖母たちのララバイ」を歌っていたので
「よく知ってるね?」と感心したら、
誰かがカラオケで歌ってるのを聴いて覚えたの、と言いつつ
「この歌を歌ってる人(岩崎宏美)と、タッチの歌の人(岩崎良美)が
姉妹だってことを2日前に知りました」

とにっこり笑った、そんな二十歳のエリィはルックスもすごぉく可愛い。
ある人は石野ようこに似ていると言う。私は長澤まさみ似だと思う。
そんなに可愛くて歌もうまいのに、お高くとまるなどということは全くなく、
ヨギータの物真似もしてくれる。最近は「ぜんまいざむらい」がお気に入り。
名前は同じでも、カメダくんがナイトウくんを投げてしまうまで
TVの話題を独占していたあの女優さんとは大違いなのである。

そんなエリィが加入して、最初の練習がこの前の日曜日にあった。
メンバー(特に男子)のテンションは高い。
Takeちゃんは練習の間じゅう、微笑みがエンドレス。
その優しい歌声にふさわしく、普段から温厚でソフトリィなTakeちゃん
にこにこにこにこにこにこにこにこ、と歌っている。
旦那さまは、といえば、もう人目も妻の目も構わずにメロメロだ。
「お兄ちゃん、って呼んでみて」と頼み、「・・・ゆう兄ちゃん」と呼ばれて
「♪なぁ?にぃ?」と、とろけている。
スリムなエリィが、ほーんのちょっぴりだけプクッとしたおなかを押さえ、
(私の目から見れば全然プクッとなんかしてないんだけれども)
「3?痩せる」と宣言した時、私も旦那さまも「えーっ!」と反対したのだが
その後に続いた言葉はずいぶん違った。
「それ以上やせてどうするの。貧血になるからやめなよぉ」、と
常識的な意見を述べた私の横で、
「そこが可愛いんじゃないのぉ?っ」と身もだえしていた旦那さま・28歳。
若いと思っていた旦那さまおっさんに変貌した瞬間である。
若く、そしてきれいな女の子はその場の空気を浄化するものだが、
周囲の激しいおっさん化現象で、せっかくの浄化作用も半減だ。

そんな中にあって、現在ベース兼ボーカルを担当しているBOBだけは
平常心を保っていた。いや、保っているかのように見えたのだが、
どうもその場の空気が彼にもおかしな作用をもたらしたらしい。
「このチョッパーのところが」というべきところを、
ペッパーのところが」などと口走ってしまった。
*チョッパー=ベース弦に親指を叩きつけたり、指で引っかけたりする技法。
        アカペラなので、BOBはこのチョッパー音を口で出します。
       (参照:「ベース道」)

ライブでは私と組んでMCも担当するBOBは「お笑い担当」で、
いつもステージ上で細かいボケを振ってくるのだけれど、
それはけして「天然」ではなく、ちゃんと計算されたもの。
「養殖」ボケのBOBがこのようにポロッと「言いまつがえる」ことは珍しい。
*言いまつがい=「ほぼ日刊イトイ新聞」連載の「言い間違い」の集大成。
例:『もんとにほー!』(→「ほんとにもう!」)
 『ちこんにきみカレー』(→「チキン煮込みカレー」)
 『(リスを見て)げっぱめって可愛いね!』(→「囓歯目」の読みまつがい)
・・・などなど、吹き出さずにはいられない秀逸な言いまつがいの宝庫。
文庫化もしているので、ぜひ!読んで頂きたい。


うちのお店はもともと天然発言が豊富な場所であった。
去年の暮れには「T-1グランプリ」を開催しようかと思ったほどだ。
Tは天然のTね。(「T-1グランプリ」)
が、その一端を担っていたみのりん(代表作「ウローン茶」「一体さん)が
寿退職し、口を開けば言いまつがい、と言っても過言ではない、
“Tの中のT”的な存在のMさん
(代表作「コラーチン」「ぐけ(公家)」「食がうすい」)が引っ越して
なかなかお店に顔を出せなくなった今、おいしい天然発言は不足気味である。
おいしいよ!ナイス、BOB!と、喜ぶ私。
が、BOBのナイスな言いまつがいはそこで終わらなかった。

練習後、エリィの歓迎を兼ねてみんなで「チャンチャン焼き」を囲みながら
飲んでいた時のこと。バーボンのロックを飲んでいたBOBが私に声をかけた。

「アニー、バーボンをもう半ボン

そんなわけで。
「T-1グランプリ」のメンバーにも、新しいお友達が加わりました。
エリィの加入とともに、これからのa.m.fiveに乞うご期待!


今日の結論:やはり私のブログはつづまらない
15 : 10 : 57 | お砂糖ふたつ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
あなたに夢中♪
2006 / 11 / 14 ( Tue )
いつも何気ない仕草で、
そして思いがけない言葉で、
私たちを笑顔にさせてくれる。
そんなあなた夢中なの。

あなたって、
あなたって、
それは、それはね、み・の・り・ん♪

いや?、もう、
Pick Houseのバイト娘、プリティーみのりんは最高です。
何が最高って、あたいら養殖もんにはかなわない
あの類い希なる天然な持ち味。

もともと、何もない所でつまづいたり、
ウォーキングの真似をしていて足がからまったり、
マイムマイムが踊れなかったり、ボックスが踏めなかったり、
運動神経は良いはずなのになんでこんなに面白いんだ?、
という「魅せる」天然娘なのですが、
実はお客様からは見えないカウンターの中でも
彼女は時々ヒットを飛ばしてくれるのです。

「伝票」。それはみのりんの天然オンステージ。
以前からウーロン茶のことを「ウローン茶」などと
表記する彼女には時々笑わせてもらっていましたが、
今回は彼女、二連発をくらわせてきました。

まずは、その?
お客様が「なんかポリポリ食べた?い」と言うので、
チャームをお出しすることに。
チャームって、ナッツとかお菓子とかを盛り合わせる
アレですね。
今思えば「チャームね」みのりんに言った時、
ちょっと彼女は首を傾げていたのですが・・・。
お客様の前にチャームを置いて、
ふと、彼女の書いた伝票を見ると
そこには「チャーミング 500円」の文字が。

どうやって売るんだ、チャーミング
スマイル0円、チャーミング500円。
思わず旦那さま
「見て見て。みのりんがまた可愛いこと書いちゃった」
と報告し、二人で爆笑。
「あっ。チャーム?チャームなんですカ」
ボールペンでゴシゴシ、書き直すみのりん

が、その直後・・・その?
Pick Houseのお隣にあるスナック一休
来年には三十周年を迎えるという一休のママさんは、
とても気さくで面倒見がよく、
私達もオープン当初からお世話になっています。
みのりんのことも「ムスメ、ムスメ」と可愛がってくれている
一休さんと常連さんが顔を出してくれて、
最近お気に入りのホットサンドを注文。
私が厨房に入ってパンにバターを塗っていると、
「ひぃ・・・みのりんが、みのりんが」
と、旦那さまが伝票片手に入ってきました。
その伝票にみのりんの丸っこい字で書かれていた名前は
「一体さん」

いったいさん。一体どこのお店なの、それは!
私達が厨房で爆笑したのは言うまでもありません。

最近、風邪をひいたりして
ちょっぴり元気のなかったみのりんですが、
この天然が復活してきたところをみると大丈夫カナ?
今度はどんな笑いを提供してくれるのかなぁ、と
実は楽しみにしている私達なのです。
12 : 33 : 56 | お砂糖ふたつ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ぷち豪遊
2006 / 09 / 08 ( Fri )
ひさびさに!お友達と3人で街へ出ました。
名付けて「ぷち豪遊の夜」

イマドキの流行りっぽい和風ダイニングでお食事。
電話やメールで近況は伝え合っているけど、
やっぱり顔を合わせれば話は尽きません。

なんだかんだで、もう20年近くの友達。

昔の話から、最近の話まで。
家族のこと、仕事のこと、自分自身についてのこと。
タブーがほとんどないからばんばん喋る。
喋って、一緒に憤慨して、笑い飛ばす。
かっこつけなくていいから楽ちん。

食事の後は、
「オカマバーに行きたい!」
と言う友達の言葉通りに知り合いのお店へ。
そこでもばんばん喋りっぱなし。

「3人とも、もともと同じお店でバイトしてて、
 今はみんな主婦なんですよ?」


と、友達が言うと

「いいわね?、そういう逃げ道が私達にはないわ?」

と、おかまちゃん。
逃げ道かぁ。
私はともかく、友達二人はいろいろ大変なこともあって
結構ストレス溜めてきてるんだけど、
でも、おかまちゃんの人生はやっぱり大変だし、
それを覚悟しつつも、わはは、と笑ってるところは
見習う部分が大きいよね。

楽しい時間はすぐに過ぎて、
ほんの五時間あまりの「ぷち豪遊」
喋りっぱなしのうちに終了。
たまにはこういう時間もいいな、と思いつつ帰路へ付く。
み?んな、大変だけどがんばろうね。
大変だったぶん、みんなそれなりにタクマシクなってるし。
これからだって、私たちは大丈夫だね。
会って話せばまた、わはは、って笑えるから。

後回しにしてしまったお仕事をちょっぴり反省しつつ、
楽しかった昨夜を振り返る私。
余韻にひたってないで、お仕事しましょうね。ハイ。
15 : 23 : 05 | お砂糖ふたつ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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