スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
September
2007 / 09 / 26 ( Wed )
なんだかんだ言って、九月がもうそろそろ終わろうとしています。
ようやく、この頃になって、少し秋らしい。
暑さは苦手で、だからこそ今年の猛暑には本気で参った私ですが、
それでも「秋」というのはどこかせつない。
春夏秋冬、という考え方をすれば折り返しの季節。
ときめきのが過ぎ、きらめきのが行き、そして、秋。
「♪セプテンバー そして九月は セプテンバー さよならの国」
と、竹内まりやも歌っています。
これってブラッドベリの
「十月はたそがれの国」から持ってきたんじゃないかと
子どもの頃から思ってるんですけど、どうなんでしょうね。
「♪Do you remember the 21st night of september?」
と、アース・ウィンド&ファイヤーも歌っています。
これって冬になってから九月を思い出してる歌なんだね?、と
誰かが言ってましたが、9月21日の夜に何があったんでしょうね。

九月にはブログに書けないようなことが、色々とありました。
じゃ、別にそのこと書かなきゃいいじゃん、
大体アンタのブログは時系列無視してるんだから、
と、考えることもできたのですが、
なかなかそういう気分にもなれず、
暇さえあれば本ばかり読んでいた九月でした。

そう、「本」といえば。

日曜日にレッスンで名古屋へ行く帰りに本屋さんへ立ち寄り、
一週間分の文庫本(だいたい5、6冊ですね)を買い込むのが
私の習慣となっているのですが、あれは八月の終わり頃。
本屋さんのレジに文庫本を持っていくと、
本をあらためた店員さん(♂)が私の顔を見て、
「あ、バツイチ入ってますね」
と言うではありませんか。
「はっ?」聞き返す私。
店員さんは生真面目な顔で、もう一度
「バツイチ。ひとつ入ってます」
と繰り返します。

な、なんだとぅ?
そりゃ、結婚するの遅かったから、「独身です」と言うと
よく「バツイチ?」って聞かれたものだけれども!
なんで見ず知らずのあなたが、今は人妻の私を。
それって何?もしかして予言とか?私が「バツイチ顔」だとでも?
だいたい、「バツイチひとつ」って何なんだ。
ひとつだから「バツイチ」なんじゃないのか。
目まぐるしく思考が渦巻く数秒間、レジの前に立ちつくす私。
そんな私を無視するかのように店員さん(♂)は大声を張り上げました。

「おーい!バツイチ!バツイチひとつ!!」

その声にギョッとして我に返る私。
いや、ま、待て、それは勘違いだ。
いやいや、もし、私がバツイチだったとしても、
それってそんな大声で触れ回ることなの?
今どき、珍しくもなんともないことでしょうが。
そして、やはり「バツイチひとつ」は日本語としておかしいぞ!

「あのぅ、私はですね、」と思いきって声を出したその時、
背後からやってきた店員さん(♀)が
「お待たせしました!」と、小さな包みを差し出しました。
「な、ナンデスカ?」
「ナツイチ、ひとつ入ってたんですよね」
「ナツイチ?」






natsu1


「この夏、かけがえのない一冊と出会って欲しい」というキモチをこめ、
名作から最新作まで、特におすすめの作品を紹介する
集英社文庫のキャンペーン」=「ナツイチ」だそうです。
つまり私が買った本の一冊が、集英社「おすすめの作品」だったので、
めでたくオマケが付いてきますよ、ということらしい。
オマケは、蜂さんストラップ。
(詳しくはコチラ→ 「ナツイチ」

そんなキャンペーンがあろうとなかろうと、
オマケが付こうと付くまいと、
読みたい本は買うし、読みたくなければ買わないんじゃい!
知ってて当たり前みたいにナツイチ、ナツイチ言うんじゃないわよぅ。
・・・いや、毎年言ってるので言葉は知ってたけど、
何かが付いてくるとは知らなかったのデス。
大体、基本的に古本を買うからね。オマケには縁がないやね。
ナドと1人で憤ったり納得したりしつつ、
ストラップ頂いて帰る私。

こんな風にして、今年も夏が終わっていったのでした。
スポンサーサイト
13 : 01 : 50 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。