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おかえりなさい
2008 / 04 / 30 ( Wed )
やっとPCが戻ってきました。
長かったよ?、待ってたんだよ?、と再会を喜び合う暇もなく、
怒濤デイズのさなか、ということでイキナリこき使ってしまう私。
でも、文句も言わずに快調に働いてくれております。

「データやソフトは前のままだけど、後はほとんど総取っ替えだからね」
と、真夜中にも関わらず、奥さま同伴で
エッサホイサとPCを運んできてくれたPCドクター
お手数かけた上に、急かしてすみません。
大切にこき使います使います。

そうだ、まずはメールチェックだ。
預けていた期間はHotmailで代用してたけど、
事情を知らない人から大事なメールが入ってるといけないし。
Outlookを開くと・・・ずいぶん時間をかけて受信し始める。

メール総数2.195通って、うぉぉぉぉぉいっ!!!

ポストを開けた瞬間にザザザザザと溢れ出てくる手紙を思い浮かべ、
思わず「プリーズミスターポストマン」を歌い出す私。
♪Please Mr.Postman look and see お?、いえ?ぃ
ノリノリで歌ってる場合か。
これが全部ラブレターだとしても、なかなか全部は読めないよ。

そういえば昔、文通が流行った頃に(悪かったさ、古い人間で)
雑誌の文通コーナーに「ペンフレンド募集中♪」って出したら、
もんのすごい数の手紙が来てびっくりしたことがあったなぁ。
おことわりのハガキだけはちゃんと書きなさい、とに言われて
ヒィヒィ言いながら返事を書いた後は、当分手紙なんか書く気にならなかった。

そうだ、またまた、そういえば昔、
可愛らしい封筒の雰囲気だけを見て、
よく確かめもせずに自分宛の手紙だと開封したら
近所のお兄さん宛(同じ名字。ま、よくある名字なので)の手紙で、
それも「この前は会えて嬉しかったです」的なラブレターで、
うわ、どうしよう、って焦ったこともあったなぁ。
焦ったわりに、ドキドキしつつしっかり最後まで読んじゃったなぁ(犯罪)。
興味津々なお年頃だったんです。すみません。
仕方がないから自分でそのお兄さんちのポストへ手紙入れに行って、
わぁ、なんだか私がラブレター出すみたいじゃん、
って人目を気にしてドキドキして、
はっ、家の人に見られたら、開封した犯人が私だってバレちゃうじゃん、
って今度は違う意味でドキドキして、思えば色々ときめいていた、あの頃。

・・・そんな回想シーンを繰り広げている間も、延々と続くメール受信。
♪Please Mr.Postman look and see お?、いえ?ぃ
だから、歌ってる場合じゃないんだってばさ。

メールチェックするだけでも、貴重な時間を費やしてしまったわけですが、
とにもかくにも、お帰りなさい、わたしのPC
また一緒に怒濤デイズを乗り越えていこうねぇ。
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21 : 40 : 01 | お砂糖ひとつとミルク | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
GWの向こう側
2008 / 04 / 28 ( Mon )
今年は大型連休じゃない、そうで
それでもGW中に、せっかく下がったガソリン代がまた上がるから
車でお出かけする人たちがスタンドへ殺到しそうだとか、
いろいろ言われてますが・・・基本的にずう?っとゴールデンウィークとは
関係のない暮らしをしているもので、大型とか小型とかいう意識もない。
ガソリン代が上がるのは、痛いです。でも、上がってしまうんだよな。
なんじゃそりゃ、ぬか喜びかよ、と一応世間並みに反応し、
この前入れたばかりでまださほど減ってないけど、
ガソリン満タンにしとこうかな、と一応世間並みに思ったりはするわけですが。

ゴールデンウィークとは関係ない暮らし、と書きましたが、
実際、関係ないことはなく・・・というか、世間とはに忙しくなるのが
私のゴールデンウィークなわけで。そう、つまり怒涛デイズなのですね。
〆切に追われております。
もう、マジでPC戻ってこないとやばい、と泣きを入れたら、
PCドクターが今夜、というか明日未明(午前2時過ぎ)なら
運んでいってあげられるよ、と言ってくれました。ありがたや。ご多忙中スミマセン。
パワーアップしたPCで、なんとか怒涛デイズを乗り切りたいと思います。

そして・・・世間ではGWが終わり、皆様が五月病にかかり始める頃、
私は“あるコト”を計画しているのであります。
その“あるコト”とは・・・沖縄へ行く。行ってしまいますよ、初の沖縄へ。
?旅行というものにあまり行ったことがなく
?特に店を始めてからというもの、ますます旅に縁遠くなり
?日焼けを恐れて、夏の日中は外に出たがらず
?マリンスポーツにはまったく向いていない
という私が、「沖縄へ」というのは、普通なら考えられないチョイス。
沖縄行きのツアーに参加しませんか、というお誘いがあった時も、
最初は、お店休めないし、お金ないし、特に観光しに行きたい場所でもないし、
と、お断りしよう・・・と思ったんですが、いや、待てよ、と。

これは、の海へ行くチャンスなのではないか。
弟が散骨をしてくれた辺野古の海へ行く機会なんて、
これを逃したらもうなかなかないかもしれない。
おまけにそのツアーというのが、沖縄が梅雨に入る時期ということで
とても格安だったということもあり、
行こう、行くのだ、いや、ここは行かねばならないでしょう、と
思い込んでしまった私。

「行ってくるよ」と、弟にメールしたら、
「沖縄はもう泳げるよ。辺野古ビーチはジュゴンのいる海だから
 『ジュゴンと遊んどいで?』って散骨したんだよ。ジュゴンと一緒に泳いできなよ」

と、お返事が。・・・いや、あのね、弟よ。
それは、とてもロマンチックな話だけれどね、
そんなことしたら、姉はヘタするとのもとへ行ってしまうよ。
お、ジュゴンだ、と地元の人に発見されるのが、
プカ?ッと浮いたお姉ちゃん、という可能性は大だよ。

だって私・・・泳げないんですから!

そんなわけで。この怒涛デイズが終わる頃、私は旅立ちます。
一緒に行く皆さんは、ダイビングするんだぁ♪とはりきってますが、
私は水着すら持っていかないもんね。
いいんだ、マリンスポーツなんて出来なくても。ふふん。(強がり)
それよりも先に、怒涛デイズ泳ぎきるのが必死って話ですが。ガンバル。
19 : 33 : 43 | お砂糖ひとつ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
名付け親願望
2008 / 04 / 23 ( Wed )
20080423143925

先日、ハーブ苗を見るために立ち寄ったホームセンターの種苗コーナーで
きゅうりの苗をみつけました。名前は「よしなり」
身近に2人も同じ名前の方がいるので、思わず笑ってしまった私ですが、
農家さんの想いが伝わってくるような、ほのぼのしたネーミングですね。
立派に育ってほしい。よしなりくん。

こういう名前を見るたびに思い出すのですが、
コピーライターとかネーミングという仕事があるということを
まだ知らなかった子どもの頃、 「名前屋さんになりたいなぁ」と思っていました。
私は隣町から電車に乗って、今住んでいるこの街へ
ピアノお習字の稽古に通っていたのですが、
電車の窓や、ぶらぶら歩いていく道の途中でお店の看板を目にとめては、
「私だったらもっと素敵な名前をつけるのにな?」と思ったものです。
なかでも、これはナイ、と幼い胸を痛めたのは、
きんぎょく、という、あれはたぶん飲み屋さん。
デカデカと書いてあったんです。それも、漢字で。
最初にその字を見た時は、びっくりして車窓にはりつきましたね。
読み間違いか、と思ったのですが、帰りの電車からじっくり見ても、
やはり書いてある。えぇぇ?いいの?そんな名前つけちゃって!!
何度目かで、デカデカ漢字の横に小さく「Kingyoku」と書かれているのをみつけ、
まぎらわしい名前付けんじゃないわよぅ、と思ったわけですが。

他にも、なんでヤケに同じ名前のお店がたくさんあるのかなぁ、
縁起のいい名前なのかなぁ、でもまぎらわしいよなぁ、と思ったことがあって、
ああ、もしかしたらチェーン店ってやつなのかな、と納得していたのですが、
それって実は麻雀荘だったりして。
「麻雀」「麻雀」と書かれている看板を見るたびに
「あさすずめ、ってずいぶんハバをきかせてるんだな」とか思っていた
お馬鹿な子だったのですね。あはは。

そんな私なので、自分の持っているぬいぐるみやペットはもちろん、
植物や楽器や家電製品や車にも、次々と名前をつけてあげ、
未来の我が子の名前なんか何通り考えたかわからないくらいですが、
今では、実際に子どもはいないものの、芝居の脚本を書くので、
登場人物の名前を考えるという機会には恵まれ、
その名づけ作業を存分に愉しんでおります。
男Aとか、女Bとか、通行人CDEなんて、もったいない!
それに、書く側にとってもそうですが、役者にとっても「役名」って
すごく大切なものになるんじゃないかな?と思うのですよ。
「学芸会でお芝居やるんだよ?」
「なんていう役?」
「僕はねぇ、村人A」
それじゃテンション上がらないっつうの。付けようよ、名前!
村人にも名前は必要だよ。♪エブリ 村人 ハズ ア ビューティフルネーム
って、ゴダイゴも歌ってたよ!(歌ってません

でも、やはり芝居の脚本を書いていてネットでも公開している
お友達のジュンコちゃんとこに、
「うちの子と同姓同名の役名があるからABCとかに替えて欲しい」
って、びっくりなお願いが来たというハナシもあり、
そんなこと要求してくる人がいるんだぁ?と思ったのは最近のこと。
そりゃないぜ、セニョール(古い)。名前って大事。

私のように「名づけ」に凝る人というのは、けして少なくないと思うのですが、
商品名というのは、わかりやすさ、覚えやすさを基準にして付けられるせいか、
あまり凝ってない、というか「まんまやん!」って名前が多いですね。
たとえば、「ネズペタン」
これも電車の窓から、倉庫の壁いっぱいに描かれている
ネズミ捕りにひっかかったネズミの絵と商品名を見ることができたのですが、
まだあるのかなぁ、あの倉庫。
たとえば「スベラーズ」。階段の滑り止め。アカペラじゃないよ。それはゴ、ゴスペラーズ
地域限定かもしれないけど、海苔佃煮の瓶詰めに
「アラ!」「マア!」ってのがあって、これはよく意図というか意味がワカラナイ。
CMソングもありましたよ。
♪アラアラ アラアラ アラアララ? (♪でんでんむしむし かたつむり?、の節で)

しかし、やはり「まんまな商品名」のダントツはお薬ですね。
以前、貧血のお薬を見に行った時
「マスチゲン」という名前に軽くショックを覚えました。増血元、か。
このお薬は、製造元もすごいですよ。日本臓器製薬。
臓器、というところにインパクトが。

配置薬(置き薬、ってよく言いますね)の中央薬品さんは
なんといっても「ズバリ」。漢字では「頭歯利」と書くのだそうで、
孔子家語から採ったものらしいです。儒教か・・・ズバリ、深いのだな。
シオノギさんも「じきに治って」ジキニンの他に、
ハッキリKっていうのを出してらっしゃいます。
ここまでくると「ナオール」なんていうのも絶対ありそう、と思って検索すると、
あっさりみつかりました。キョクトウ株式会社の総合感冒薬「ナオール散A」
ナオール系ネーミングは、「越中富山の薬売り」でも多用されていたようで
スグナオール、アスナオール、イタミトールなんていうのがあったらしい。
馬小屋の飼い葉桶に神の御子を見るだろう、とお告げを受けた
三人の賢者のようです。商品名を並べてみると、
「スグナオール、アスナオール、イタミトール、キクゾウ、トメル、ピタリ!」。
この呪文を繰り返しているだけで、治りそうな気がしますね。
呪文、ではない)

でも、なんといっても圧巻は小林製薬さんです。
ガスピタン(整腸剤)カゼピタン(風邪薬)セキピタン(咳止め)のピタン系
熱さまシート、のどぬ?る、などの用法系
ツージーQ(便秘薬)、コリホグス(肩こりに)、サカムケア(ひび・あかぎれ・さかむけに)
などの効能系。ズッキノン、っていうのもあったな。ちょっとズックリンに似てる。それは洗剤。
そして、アッチQQ(火傷薬)、イララック(神経のたかぶりに)などの擬音系、と
なかなか面白いまんまネーミングが勢ぞろい。
キズアワワ、っていうのは傷を泡で消毒するものだと思うんですが、
絵的に想像すると、あわわ、どうしよ、怪我しちゃった、と慌てている人を
思い浮かべてしまうのが難点(のど飴。違う)。
そして・・・これは、どーなんだろーね、と思ってしまったのが、


「ムズメン」。


「股間・内股のかゆみ、かぶれに」、と書いてありましたが
・・・やはり男性専用のお薬なのでしょうか。
ムズメン。・・・ちょっと、ムズッときますね。
14 : 38 : 35 | お砂糖ひとつとミルク | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
金魚たちのダイエット週間
2008 / 04 / 22 ( Tue )
昨日も今日も、ほとんどを思わせるようなお天気。
・・・そう、夏。夏が近づいています。

去年からチュニックとかAラインとか、ふんわりしたラインの
つまり体型カバーするのに好都合なお洋服が流行しているので、
嬉しいな?、助かるな?と思っていたのですが、
この流行はハタシテ夏まで続くのでしょうか。
コートなどの上着を羽織る季節とは違って、
腕だとか足だとか、否応ナシに露出度が高まる夏。
そこへもってきて、タイトなラインが流行し始めたらと思うと恐ろしい。
すっごいミニスカートとか、キャミソールとかを着用する年齢ではないにしても、
暑さにはかないませんもんね。今年も猛暑、らしいし・・・。
もっとトコトン暑ければ、アラブ系の女性のような衣裳を着るようになって、
さらなる体型カバーが可能になるかもしれないのだけれど、
でも、やっぱり暑いのは苦手だからイヤ、などととりとめもなく考える。

いや、そんなことを考えている前に、体型の方をなんとかしましょうよ、と
TVCMも、さあ、腰を振りなさいだの、骨盤のゆがみを直しましょうだの、
カルメン・エレクトラのセクシィ・ボディーエクササイズだの、
盛んに揺さぶりをかけてきます。ついつい揺れるフトメ心。もとい乙女心
CMを見ていると「なんだか出来そう!」と思わされてしまうのだけれど、
実際、去年も勇んで入隊したビリーズ・ブートキャンプでも
ビリーのシゴキに耐え切れず、逃走兵に成り下がったわけだしなぁ。

それに、ビリーズ・ブートキャンプの入門編ですら、
客観的に見た自分の動きがマヌケで情けなく、トホホ感漂うものであったのに、
悩殺ポーズをとったり開脚したり、ネクタイをムチみたいにピシピシやったりするのを
想像するだけで笑えてしまう。に、に、似合わねぇ?。
カルメン・エレクトラのエクササイズは、ストリップダンスがベースだそうですよ。いやん。
そんなもん誰かに見られたら、いよいよおかしくなったぞと思われます。
“鍛える”よりも“ダンス”の方が楽しそうだし、続きそうだけど、
まあセクシィには程遠いってことで、今年も小市民寄席に向けて
「かっぽれ」で汗を流しとこう、ということに落ち着くわけですな。

さて、そんな私の思いや事情とはまったく別の理由で、
うちのお店の金魚たち、スカーレットでめたんも、現在ダイエット中です。
体型のためではなく健康のために行う、その方法はストレイトに「断食」
去年まで四尾いた、うちの金魚たちは、前にもこの日記に書きましたが、
さほど大量に餌を与えているわけでもないのに、環境のせいなのか
メキメキ大きくなってしまって、中でもスカーレットパール(昨年夏没)は
お客様に「鯉?」と訊かれるほどに成長。
リュウキンのトマト(昨年秋没)も、その名の通りまん丸ころりんの体型になり、
一度はお腹が上になって浮いてしまう「転覆病」というのになりかけました。

『転覆病豆知識』
転覆病というのは丸っこい体型の金魚がかかりやすい病気らしく、
浮き袋の異常が原因と言われています。
魚の浮き袋は腸につながっているので、運動不足などによる消化不良、
食べすぎなどが発症のきっかけになりやすいんだそうです。

体型的には、出目金のでめたんも転覆病候補生。
四尾の中では一番体も小さく、他の子たちのド迫力な食欲に比べれば
でめたんの食餌量なんてつつましやかなものだったのですが。
最初の頃(四年前)は金魚の飼い方なんて全然知らなかった私も、
水やフィルターの汚れに気をつけるようになってはいて、
昨年パールトマトが死んだのも結構ショックだったため、
残されたスカーレットと、でめたんの健康状態は気になるところ。
もともと、でめたんは体に似合わぬ長い長?いフンをする子で、
浮き上がるフンに引っ張られながら必死で泳いでいたりする、
結構笑えるヤツなのですが、それでもちょっと最近、
よくひっくり返るようになったかも、という気がしてネットで色々調べてみました。

ずっとひっくり返ったままというよりは、下に潜っていこうとして
コロリンと回転しちゃう感じなので、まだ転覆病にはなってないと思いますが、
平衡感覚に異常が起こってしまう場合もあるそうなので、
とりあえず、手っ取り早い治療法として「断食」をチョイスしてみました。
金魚というのは二週間くらい餌をあげなくても基本的に大丈夫なものらしく、
餌をあげ過ぎる方が、水も汚れるし病気にもなりやすいのだそうです。
お腹を空っぽにしてあげれば、ひっくり返らなくなる場合が多く、
整腸作用のあるココアを水に溶かして「ココア浴」をさせると、
いーっぱいココア色のフンをして、転覆病の早期治療に良いとも書かれていました。
まあ、ココアはもうちょっとヤバイ状態になった場合の選択肢にして、
どう見ても大きくなりすぎのスカーレットも、ついでに断食道場へ入門。

3日もたつと、でめたんのコロリン頻度は目に見えて減ってきたようです。
しかし、お店へ行って水槽の明かりをつけた瞬間のスカーレット怖い
水面に顔出してパクパクパクパク。「食わせろ食わせろ食わせろ」
すさまじい要求をしてきます。
ごめん、スカーレット。もうちょい我慢ね。夏までにスリムを目指そうよ♪
と、話しかける私を「だったらあんたもやらんかい!」と言いたげに、
ジト?ッとみつめるスカーレット。・・・いや、無理。断食は、無理。
やはり、せめてくらい振ってみようか、と思うのですが、
いい汗流した後のビールという美味しい誘惑には勝てそうもありません。
夏って罪な季節ですね。
13 : 17 : 10 | お砂糖ひとつ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
(続き)カンカンの未来予想図
2008 / 04 / 18 ( Fri )
子どものいない我が家には小さな子が遊べるような物がありません。
ぐずるカンカン。怒るゆりりん。
カンカンのお兄ちゃんであるレオンも、
「こんなこと言うカンカンはお家に置いてきちゃえば」
などと口を挟んで、逆に
「どうしてそんな意地悪言うの!!」
と叱られている。お調子モンやな?。

年上の子が来たら公園に連れてってもらえるんだけど、と
思いつつ、なんとか機嫌を取ってみようとする私。
寝室から大きなキティちゃんぬいぐるみを持ち出し
「はい、キティちゃん♪」と見せる…が、カンカン首を振る。
それでは、と抱き枕にしている羊さんを差し出す私。
「羊さんはどう?」「…」
首をブンブン振るカンカン。ブンブンカンカンの目は
「でかいんだよ!そんなの家に入らないっつうの」
とシラケ気味。お?、そうかい。「使えねー」ってかい。

「ないものはな?い!!」
いきなり言い放つ私。仏の顔は三度までだがアニーの場合は二度までなのだ。
口をへの字に曲げて「泣いたるぞ」モードに入るカンカン。
が、その時「ただいま?」の声とともにカンカンお気に入りの「お人形」が登場した。
突然とろけそうな笑みを浮かべ「マスターマスター」と駆け出すカンカン。

「おお、来てたのか、カンカン?」
魔性の女・カンカンは、首にギュッと抱きつかれると
マスターが胸キュンなのを知っている。
「カンカ?ン、マスターとユウキとどっちが好き?」
「マスター
抱っこされて上機嫌なカンカンと、抱っこして上機嫌なマスターは
ラブラブな会話を交わしているが、こないだは
「ユウキはカンカンのからし?(←彼氏)」って言ってたぞ。

一体どんな女に成長するのかしら、と、やや呆れつつも
機嫌が直って良かった良かった、と調理に戻る私の目に映った、
「カンカンの未来像」たるゆりりんは、
何度目かの味見で口をモグモグさせながらつぶやいた。

「食べても食べても、何が足らないかわかんな?い」

いつまでやってるんだ!味見で空腹を満たすんじゃな?い!
さらにマヨネーズをたっぷり加えようとするのを取り上げて味見し、
「単純に塩。そして胡椒だね」
と言って調味して、三つのサラダボウルへの盛り付けを頼み、
コールスローサラダを作り始める私。

「できた!お花畑のイメージ♪」という声に振り向いて絶句する。
なんつうアバンギャルドな。
ゆりりんは、この前の発表会の小道具作りをお願いしたくらい、
工作したり絵を描いたりが得意なのに、その才能を料理に発揮できないらしい。
地雷じゃないんだから、プチトマトをポテサラに埋めるな?!
単純な盛り付けでいいんだからさ、せめてハムやゆで卵は左右対称に、
ひとつのサラダボウルに幾つずつ、って数を揃えようよ?!
仕方なくプチトマトを掘り出し、盛り付けし直す私をよそに、
「あ、余ってる♪」
と、ゆりりんが玉子を口に放り込んだ。
だから、それは余ってるんじゃないってば?!!!


いろんな意味で、カンカンの将来が楽しみな(?)私です。

16 : 30 : 13 | お砂糖ひとつ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
人形の家
2008 / 04 / 18 ( Fri )
20080418152609

うちの客間…という程のもんじゃありませんが、
たまに「酔っ払っておうち帰れな?い」という人がいる場合に
泊まってもらう部屋があるんですが、
そこのリビングボードに乗っかってるのが、このお家。
ずいぶん昔に父からもらった物で、
大学で建築科の講師をしている知り合いの方が、
材木を無駄にせず、端材を生かした家を建てるための
モデルとして作ったものだそうです。
しっかりした造りで、大きくて重い。
私はこの「家」と一緒に2回お引っ越ししています。

さて、この前のパーティーの時、「お手伝いします」って、
お友達のゆりりんが早めに来てくれたので、
下ごしらえの済んでいたポテトサラダを混ぜて、
味付けするのをお願いしたんですが、問題はゆりりんが連れてきた子ども達。
カンカンとレオンは初めて我が家へ来た最初の興奮がおさまると、
退屈してきてしまったようです。
テレビの前にあったDVDを発見したゆりりんが
「ハリー・ポッターあるよ、見せてもらいなさい」と言っても、
「いや?。トトロがいい?」。
しまったなぁ、と思いつつ
「ごめんね、カンカン達の見たい映画はないな?」と謝る私。

するとカンカンは私を見上げ、真剣な顔で教えてくれました。

「DVD屋さんにいけばあるんだよ」

・・・知ってる。アニーも知ってる。
でも今は行けないんだよ、悪いなカンカン。

ちょっと口を尖らせたカンカンは隣の部屋へ。
すると間もなく興奮した声が聞こえてきました。
「なにこれ??!なにこれ??!」
何をみつけたんかいな、と思っていたら、例の「お家」。
「なにこれ??だれのお家??」
と訊くカンカンに、上記したような説明をしてもわからないだろうし、
料理中でちょっと面倒でもあったので、説明を端折った私。
「お人形のおうちだよ?」
その答えを聞いたとたん、カンカンの目がキラリ?ン。

「お人形??!!!!」

し、しまった。
以前、この「お家」の住人だったシルバニアファミリーは
あまりに薄汚れてしまったために、ここへ引っ越す際に「立ち退き」となり、
今、この中に住人はいないのです。
案の定、部屋の中をあちこち覗いてみたカンカンからは不満の声。

「お人形いないよ?。お人形は??」
「うん、いないね?。今、お留守だよ?」
「どうして??いつ帰ってくるの??」
「・・・今日は帰ってこないと思うな?」
「イヤ?!お人形?!!お人形?!!」

ついに怒り出すカンカン。
「ちょっと!!いい加減にしなさいよっ!」
混ぜているボウルから勢いあまってポテトサラダを吹っ飛ばしながら
ゆりりんもカンカン・・・う?ぬ、どうしたものか・・・。(続く)
15 : 25 : 33 | お砂糖ひとつ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そして今週
2008 / 04 / 17 ( Thu )
20080417115706
ああ、咲いた。咲いてしまった。
窓辺の美しい風景に目を奪われつつも、どこか虚しさを覚える私。
そして、そんな私を嘲笑うかのように雨が…。

ああ、散った。散ってしまった。
これじゃ「花は遅かった」じゃなく「花見は遅かった」だわ。

そんなわけで、ほとんど花の残ってない木を眺めて
「お花見会」もないだろう、ってことになり、
今年は急遽「4月生まれのお誕生会」を開催することに。

時々コメしてくれるお友達の樹ママが、
「今年はお誘いないから病気でもしてるのかと思ったよ」
って心配してくれたのですが、実はこんな事情だったのでした。

まだPCが退院してこなくて、よく勝手がわからないまま、
携帯で書いてるから、なんか細切れな日記ですな。
…いや、いつもが長すぎるのか。
11 : 55 : 42 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
今年のお花見
2008 / 04 / 17 ( Thu )
20080417114205
毎年恒例になっている我が家のお花見会。
うちのベランダの真ん前に大きな「三本桜」があるので、
大人は部屋でパーティーしながら桜を眺め、
子ども達は桜の下の公園へ遊びに行き…というのが例年のスタイル。

だがしかし。今年はこういう「無念」な思いをした人って、
結構いると思うのですが、今年の桜は早かった。
「花は遅かった♪」って歌がありますが(フルイ)、
うちの桜(ってことになってる)は例年遅い方なんですよ。
だから早まる開花情報に不安を覚えつつも、
なんとかもってくれるかな?、と期待して今週の日曜日にお花見会を予定。
と、いうのも先週はレッスンが入っていて無理だったからなんですが。

しかし…願いもむなしく先週の日曜日に見事な満開を迎えた、
うちの三本桜…(続く)
11 : 41 : 28 | お砂糖ひとつ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テーブルガーデン
2008 / 04 / 15 ( Tue )
20080415093303
春を迎えた私のテーブルガーデンは、
つやつやした鮮やかな緑の葉っぱが生えてきて賑やか。
去年めきめき育ったポトスは、ますますつるが長?く伸びてきて、
根元からも新しい葉が次々出てくるので、そろそろ植え替えの時期かも。
夏の終わりに切ったつるで挿し芽して増やした小さな鉢は、
冬の間は縮こまってる感じでしたが、ここへきて成長中。
そして先月からガーデンに仲間入りしたのが四つ葉のクローバー。
…なのですが、ちと問題(?)発生。

買った時には小さな四つ葉が、密生していたこの鉢。
にょきにょき伸びて成長してきたら…あれっ?ほとんど三つ葉に。

幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーを
三つ葉に変えてしまう環境って、一体…(・_・;)

09 : 30 : 37 | お砂糖ひとつ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
どうにも止まらない
2008 / 04 / 10 ( Thu )
メインPC、入院5日目
普段はほとんどゲーム用に使われてしまっている、
の残したPCに向かっているアニーでございます。
キーボードやマウスが代わるだけで、ちょっと打ちにくいというか
なかなか手に馴染まないものですね。
辞書も私仕様じゃないから、よく使う漢字がなかなか出てこないし。
車検や何かで代車を運転している時の感じと似ています。
さて、今日は昨日のお話の続き。

私の住んでいるところから、さほど遠くない距離に、
家電販売のエイデンユニクロが同じ敷地に隣り合わせています。
その日、エイデンでお買い物をし、ユニクロをちょろっと覗いた私は、
店を出て車へと向かう前に、トイレへと立ち寄りました。
トイレユニクロから出たドアのすぐ横にあって、
入ってみると、あらまあ、とっても美しいトイレ。
うちの店のよりもずっと最新式のウォシュレットまでついてるわ、と
感心しつつ個室へと入った私は、よせばいいものを、
つい、最新式ウォシュレットの機能を試してみたくなったのです。
ビロウな話、大きな方をしたわけではなく、使う必要性はなかったんですが、
壁にボタンとか付いてると、ちょっと押してみたくなったりしませんか?
そして、そういうちょっとした好奇心で、意味もなくボタンを押したりすると、
ストーリー展開としては、たいがいロクでもないことが起こる、と
相場は決まっております。

最新式ウォシュレットのボタンを押し、その機能を体験してみる私。
でもまあ使ってみれば、要はシャワートイレですし、
機能ったってそう色々試すほど多岐にわたっているわけでもなく、
ふうん、こんなもんか、とストップボタンを押す私。・・・だが、しかし。
あら?止まんない。押しても押しても止まんない。およよ?
もしかして、立ち上がると止まるタイプなのかしら、と腰を上げかけても
一向に止まる気配がない。・・・うげげげ。どうすればいいんだ。
しばらくお尻にシャワーを浴び続けながら考える私。ふやけるぞ、いい加減。

ちょうど私が個室に入ったのとほぼ同時くらいに、隣の個室へ入った人は、
無事に用をすませ、ウォシュレットの機能を試すなんてこともたぶんなさらずに、
隣から出て行った様子です。
手を洗い、あのブオオオって音のハンドドライヤーで手を乾かし、
バッグ開けてお化粧直しをしようか、という気配がドア越しに伝わって参ります。
個室の中には、ショワワワワ、と温水を浴び続けながら思案にくれる女が一人。
しかし、たぶん心優しい方だったんでしょうね、お化粧直しを終えたその人は
なかなか出てこない隣人(?)がどうも気になってきたらしく、
ためらいがちにドアをノックして下さったんです。
うへぇ、と困りつつも、一応無言でノックを返す私。
ハズカシながら「助けてください。ウォシュレットが止まりません」とはさすがに言えず・・・。
心優しいその方は、その無言ノックにも何かを感じとったようです。
「・・・大丈夫かしら」と独り言をつぶやきながら、急いで外へ出て行かれました。

い、いかん。あの雰囲気は。
もしや店員さんを呼びに行ったのではないか。いや、きっとそうに違いない。
私は焦りました。・・・赤っ恥や。このままじゃ赤っ恥や?!
だって、だって、ウォシュレットを使った、ということは、
イコール大きい方をしたんです私、ってことになるじゃないかっ。
「してませんよ」ってわざわざ言うのも変だし、
じゃあなんで使ったんですかってことになるし、
「興味本位で」なんて言えないし、どーすんの?どーすんのよぅ!
実際には誰もそんなこと訊かないだろうし、
小学生じゃないんだから誰も囃したてたりはしないだろうし、
たとえ公衆トイレで大きな方をしたとしても恥ずかしいことではないのです。
でも、その時はなんかもう、いやだぁぁぁぁぁ、と焦りまくってしまったのですね。
そして、そのパニックを起こしかけた頭に閃いたのは、この言葉でした。

『強制終了』。

それしかない。もう、それしか道はない。
便座に腰をおろしたまま、左右に体をひねって見回す私。
ウォシュレットの本体から延びているはずのコードはどこだ、
そしてコンセントはどこなんだ!と必死で探し、
ヘタするとギックリ腰になるんじゃないかという不自然なポーズで
コードを引き抜く。・・・と、やっとシャワーは止まりました。
そして、すっかり消耗して個室から出た私が、鏡の前に立った瞬間、
外のドアをコンコン!とノックする音とともに、
「失礼します!」と女性のユニクロ店員さんが飛び込んできたのです。
二つとも空いた個室を見て、首をかしげる店員さん。
・・・やはり。つかの間の隣人だった心優しきあの方は、
わざわざ店内へ戻って、トイレの様子を報告したのでしょう。
心にしみる人の優しさ。しかし、今回の場合はその親切が私を焦らせたわけで。

だって、ウォシュレットでトイレに立てこもり、だなんて。
そんな騒ぎになったら、店員さんの間で語り草になり、
「ウォシュレットさん」とか密かに呼ばれるようになってしまうわ。ハズカシイ。
駆けつけてくれた店員さんには申し訳なかったけれど、
「あの?出られなくなっていたのは実は私で」などと、
わざわざ名乗りをあげられるはずもなく、演技派女優・アニーは
「何かあったんですか」的な顔をして化粧直しを始めたのでした。

この件で身につけた教訓。
?壁のボタンをやたらに押してはいけない。
?PCもウォシュレットも、いざとなったら強制終了

失敗をなんとか乗り越えながら、人は経験値をUPさせていくのよね。
・・・なんてことを言いつつ、「ちょっとした好奇心がピンチを招く」という
苦い経験をコロリと忘れて、たびたび窮地に陥る私って、
やっぱり教訓が身につかない女なのだわねぃ。
11 : 17 : 42 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
PC入院中
2008 / 04 / 09 ( Wed )
土曜日に私のメインPCが壊れちゃいました。
翌日、私が出かけている間にかかりつけのPCドクターが見に来て、
そのまま持ち帰って修理する、ってことになり、ただいま入院中
マザーボードとCPUと電源スイッチ取り替えて、ついでにメモリも増設という
結構な手術みたいで、1週間ほどの入院になりそう。入院保険はききません。
他のPCでもなんとか仕事は出来るのですが、やっぱり使い勝手が違うし、
色々面倒も多いので、早く元気になって帰ってきてほしいです。

人のカラダや健康もそうですが、ふだん動いて、使えて当たり前のものが
使えないって不便ですよね。
車だってそう。携帯電話もそう。切符の自販機だってそう(くどいか)。
当然のように使っている電気やガスや水道も、止まっちゃったら大慌てです。
当たり前のことが当たり前じゃなくなる。
予定や計画は当然狂うし、仕事にだって支障をきたす。
だから、そういうことが起こらないように注意しておくのは大事だけれど、
でも起こってしまったことは仕方がないし、怒っても仕方がない(コラ)。
だいたいそういうことって、予告して起こってくれないのですよね。

そういえば子どもの頃、避難訓練ってあんまり意味ないな?と思ったんですが、
あれは「今日避難訓練しますよ」ってわかっていて、手順も決まっていて、
だからみんな落ち着いていられるわけで、
実際に小学生の時、授業参観の真っ最中に地震が起きた時は、
みんなものすごいパニック状態になりました。

まず、訓練時には「やたらに外に飛び出してはいけない」と言っていた先生
「落ち着いて!落ち着いて!」と叫びながら一番に教室から飛び出していき、
子ども達は訓練どおりに机の下になんか潜りもせず呆然とフリーズし、
次の瞬間には、教室の後ろにいたお母さんたちがてんでに我が子のもとへ殺到し、
あっという間に教室はからっぽ。
私は、といえば一人ぽつねんと椅子に座って揺れていました。
そしては、保母の仕事を抜けて授業参観に来てくれていたのですが、
教室の後ろのロッカーにへばりついたまま、こっちを見ていて、
『どうしましょう?』と目で問いかける私にひと言。

「とりあえず、机にもぐりなさい」

うちのママは真面目だな、どんな時もちゃんと手順通りにやるんだな、と
子ども心に感心しつつ、そして、我が子へと殺到するお母さんたちの中、
冷静さを保った母は勇敢だ、と思いつつ、私はその言葉に従いました。
「今さら?」というツッコミはナシで。

閑話休題。
どうしようもなく起こってしまったことや、止まってしまった機能に対して、
時に人は怒り、パニックになったりもするわけですが、
それで事態が改善することはなく、肝心なのは「そうなっちゃったこと」に対する
最善策を、いかに速やかに行えるか、なのですよね。
冷静にものごとの順序を決めて、しかるべく動く。

今回、PCが壊れたのは私の留守に起こったことで、
(もちろん、問題はその時点ではなく、たぶん以前から起こっていたのですが)
「いきなりパソコンの電源が落ちた!」と連絡があった時、私は電車の中でした。
まず、しばらく待ってもう一度立ち上げなおしてみること、
それでもダメなら、PCドクターに電話すること。
それだけを伝えると、私は仕事のスケジュールを考えてみて、
バックアップを取ってないデータがあったかどうか、
その中に急いで必要なものがあったかどうか、を思い返してみました。
大丈夫。とりあえず、なんとかなる。
ライター仕事に使えるPCは他にもあるし、いざとなれば昔のように
原稿用紙に手書きして、FAXで送ることもできるんだから、大丈夫。
困るのはメールの送受信くらいだけど、それも仕事先にHotmailのアドレスを
伝えればいいし、久々にメールで仕事依頼してきた人がいたとしても、
2、3日返信がなければ携帯に連絡してくるだろうし。
後はもう自分じゃどうしようもできないのだから、ドクターに任せるしかない。
・・・と、結構冷静に開き直れた私。

こういうのって、やっぱり経験なんだろうな、と思うんですね。
PCを使い始めた当初なら、やっぱり相当パニクったはずだし。
事故でもトラブルでも、うっかりミスでも、
以前に経験していたり、それに近い経験があるなら、
人はなんとか冷静な判断をすることができる。
そう思えば、失敗もけして無駄ではないわけで。
そりゃもちろん、事故も失敗もないにこしたことはないし、
コトに備えてシミュレーションしておくのは大切だと思うけれど、
実際に起こることっていうのは、想像だけでは補えない部分がありますから。

そう、今回は機能が止まっちゃって困ったパターンでしたが、
「機能が止まらなくて困った」というパターンも、ありました。
その止まらなかった機能とは・・・ウォシュレット
シャワートイレ、でございます。
想像もしなかった「水害」に見舞われた私が、その危機にどう対処し、
どんな教訓を身につけたか、というお話は、また明日ということに。

10 : 53 : 05 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ニューフェイス
2008 / 04 / 07 ( Mon )
4月は始まりの月。
入学式、というと家族で住んでいたマンションの下で、
友達と二人並んで撮った写真を思い出します。
大泣きしてしまった小学校の卒業式から数日後。
切ったばかりの短すぎる前髪と、上着が大きくスカートが膝丈、という
思い返しても不恰好な校則通りのセーラー服。
短く詰めた上着にくるぶし近くまでのスカートだった、
まるでチマチョゴリのような高校のセーラー服とは大違い。
今の女子高生が着ているセーラー服とも大違いだけど。
制服の色もリボンの色も同じなのに、スカート丈は1/4くらいだもんなぁ。
そのぶん値段が安くなったりは、しませんか。たぶん、しないのでしょうね。

発表会から一週間たって、昨日は新しいクラス編成での初レッスン
年長さんが小学校クラスへとごっそり上がってしまい(ちと寂しい
こじんまりした幼稚部クラスは、二名の見学者さんを含めても
この前までの半分くらい。
去年も途中で入ってくる子が結構いたので、
秋くらいにはまた増員しているのでしょうが、
少人数クラスには時間をかけてレッスンできるというメリットもあります。
先輩たちと一緒にのびのびスタジオを駆け回るニューフェイスさんたちを
微笑ましく、時にはちょっと心配そうに見守るお母さんたち。
発表会の終了と同時に鬼のお面が剥がれ落ちたアニー先生スマイリィ♪
いや、けして見学者がいるから優しい顔のお面に付け替えたわけでは
ないんですのよ。ええ、断じて。

この春から新社会人、という方々は新しい場所、新しい人間関係の中で
プレッシャーを感じたりもするのでしょうね。フレッシャーズプレッシャー。ふはは。
しかし、新人さんが誰しもぴちぴちフレッシュで可愛げたっぷり、とは限らない。
やっぱり手際は悪いし、融通きかないし、仕事を手順通りにこなすだけで
いっぱいいっぱいになって、愛想も何もあったもんじゃない、っていう人も
結構いて・・・ナドと他人事のように言ってますが、
不器用で要領の悪い私なんかもそのクチで、
喫茶店やコンビニや夜のお店へバイトに行っては、その仕事に慣れるまで
「この子ホントに大丈夫なんだろうか・・・」と先輩やお客様を不安がらせ、
そういう目で見られてるんじゃないかと思うほどに緊張して失敗し、という繰り返し。
それでもなんとかやってこられたのは、“大目に見て”下さった方々のお陰なので、
やっぱり新人さんは温かい目で見守ってあげなきゃいかんよな、と思っております。

スーパーやコンビニのレジなんかでも、「見習い中」ってプレート付けてたり
いかにも新人さんだな、と思われる人がいると
「いいのよっ、焦らないで。ガンバ♪」と心の中で応援するスマイリィ・アニー。
気味の悪いお客だ、とか、あの人ワタシに気があるのかしら、とか
思われてるかも、デスガ。
しかし先日、「こいつめぇ?」とメラメラきてしまった新人さん(たぶん)に遭遇しました。
それはレッスンのために名古屋へ向かう、駅の改札口でのこと。

大体いつも通りのペースで駅に着いた私は、
改札のところの時刻表に付いている大時計を見ようとして
「あやや、大変」と焦りだしました。発車時刻が2分早まっている。
Oh!なんてこったい、ダイヤ改正か。これじゃギリギリだわ。
普通ならそこで急いで切符を買いに走るのですが、
その日は大事なリハ日だったので絶対に遅れたくない。
しかし、こういう時に限ってなぜか切符の自販機がおかしくなって、
お金入れたのにいきなり「発売中止」なんて札が出て、
おーい、どうなっとるんじゃ切符だせ?、切符出さないならお金返せ?、
などと焦りまくっているうちに電車が出てしまうなんてこともあったりしたので、
もったいないけど、と思いつつ改札口で「乗車駅証明書」をもらって
車内で切符買うことにしよう、と即座に考えたのです。
もったいないけど、というのは、車内では片道の切符しか買えず、
往復でお得な値段になっている近距離切符に比べると
高くついてしまうからなのですが、まあ仕方がない。
ところが、「すみません、車内で買います」と言った私に対し、
改札にいた融通の利かなさそうな新人(たぶん)駅員さんは、
「え?っと・・・」と大時計を見上げて発車時刻と見比べて、
「飛び乗りになってしまうのでぇ、この電車はあきらめてくださぁい」
と、のんきに言い放ったのです。

はぁぁ?あきらめろ?一瞬ポカ?ンとする私。
いまだかつて、こんなことを言った駅員さんはいなかった。
「すみません、車内で買います」に対する正式な(?)答えは、
「今度から余裕もって来てくださいね」であり、その後には
サッと手渡される乗車駅証明書、「はい、すみません」と受け取って
ホームへと急ぐ私、ちょうどホームに入ってきた電車に間に合って、
やれやれ、と腰を落ち着ける、という場面が展開するはずであった。
あきらめろって、こちとら先を急がぬ旅を愉しんでるわけじゃないんでぃ!
どうしてもこの電車に乗りたいから、あえて切符の車内購入を選んだんでぃ!
たしかにギリだけど、自販機で買うよりギリギリじゃないぞ。
10数年来、この駅でこの電車を利用している私の判断に狂いはない。
そして、その10数年の間には、余裕もって駅に来ても、
自販機の故障で乗り遅れたことだってあるんだぞ。
ホームへの階段が、団体で上ってくる中国人観光客で埋め尽くされて
下りるに下りられなかったこともあるんだぞ。
何分前になったら証明書は出せない、というルールがあるなら告知したまえ。
しょっちゅう壊れる自販機を置くな!階段を上りと下りに分けろ!
そもそも2分なんて中途半端なダイヤ改正するんじゃない!(無茶苦茶や?)

・・・というような怒りの声を上げる暇もなく、ダダダダと自販機へ走り、
切符を買って自動改札へと取って返す私を、無言で見ている新人さん(たぶん)。
あなたのせいで、ほんっとにギリギリになったじゃないのさ。
しかし、新人さん(たぶん)には温かい眼と正しい教育が必要である。
自動改札を通りながら、私は親切に彼に告げた。
「正しくは、“飛び乗り”じゃなくて“駆け込み”乗車ですよ」

ホームでもその時まさにアナウンスが流れていた。
みなさん、“駆け込み”乗車は危険ですからやめましょうね。
21 : 35 : 13 | ミルクだけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
4月1日 風に吹かれて
2008 / 04 / 01 ( Tue )
今日から4月
空は晴れているけれど、ものすごい強風。そして寒い
ベランダ窓の真ん前では、公園の三本桜がごうごうと風に煽られながら、
今まさに満開を迎えようというところです。
四階のわが家は、ちょうど三本桜の頭頂部(っていうのか?)が目の前に位置し、
下の枝から徐々に上の方まで開花してくる様子を日毎に観察できます。

しかし、3月半ばのポカポカ陽気が嘘のような、この“花冷え”。
ダマされて咲いてしまったが可哀想、というより
この寒さの中でお花見を強行しなければならない人々が大変だよ?、と思いつつ
「アコギなお天気だねぃ」と窓の外を眺めては、腰に手を当てつぶやく私。
寒さだけならまだしも、この強風。こんな中でお花見なんぞ、耐えられそうにない。
季節を先取りして、そのためやせ我慢をしたりもするのが、ってもんなのでしょうが、
シートは舞い上がる、目に土埃は入る、髪はボサボサに逆立つ、
優雅に花衣(お花見に着る女性の衣服=季語)なんか着てる場合ではなく、
ダウンでも着込まなきゃじっとしていられない・・・という状況で、
風流も粋もあったもんじゃありませんぜ。
昔、そういう夜桜見物を体験しましたが、
みんなでギュッと身を寄せ合い「燗番娘」(って缶酒ね)をすすりながら、
歯をカチカチ言わせていたお花見シートの上は、まるで荒波にもまれる救命ボート
これで陽気が戻る頃には、きっとも散ってしまっているのでしょう。

やるせないですね。ひとときの春。
春の風景は記憶の中に残るけれど、さなかにいる時間は本当に一瞬。

さてさて。そんな春の愁いに心をさまよわせつつ、先日の発表会を振り返ってみる。
ハラハラする場面はあったものの、お陰様でなんとか両日とも無事に閉幕致しました。
舞台づくりや当日の照明・音響などを担当してくれた劇団創造のメンバー、
稽古期間中の助手を務めてくれたユウタくん事務所の皆様、
衣裳づくりや子ども達の自宅練習に奮闘してくださったご家族の皆様
個人的に小道具づくりをお願いしたコニーゆりりん
台本執筆やBGM製作で店に出られなかったり、遅れたりして迷惑をかけた旦那さま
本当にありがとうございました。
皆さんのご協力のおかげで、本当になんとか、なんとか無事に
レッスンの総仕上げができました。ぐたんぐたんに疲れましたが、今はホッとしております。

そして、励ましたりなだめたりスカしたり、時には(?)罵倒の言葉を浴びせたりする
私のシゴキ、もとい、稽古をものともせず、最後まで伸び伸びと自由奔放に
お芝居を楽しんでくれた子ども達にもありがとうを。・・・負けるよ、キミタチには。
でも、後から事務所で聞いた話では、助手のユウタくん
「(アニーが)あんな怖い人だと思わなかった」と呟いていたそうなので、
相当おっかない人になってたと思うんだよね・・・き、嫌いにならんといてねぇ?。
ちょっと乗りうつってたかもしれない。ウサミが。(引き合いに出すなぁ?!
そのせいで、夢の中では私がシゴかれていたのかも。・・・かもかも。
でもね、劇団にいた時代、稽古場やリハではあんなに鬼のようだったウサミが、
いや、実名はまずいか、Uさんが(今さらぁ?)、
本番中ずっとソデでみんなを見守りながら、役者が引っ込んでくるたびに
「もっとテンポだして」とか「頼むぞ」とか声をかけていた気持ちがね、
毎年発表会をやるたび、少しずつわかってきたようには思います。ほんの少しですが。

こんなことを言ってはミモフタモナイようですが、
私はたぶん、演出について才能といえるほどものを持ち合わせてはいないのです。
舞台芸術についての勉強も足らないから、発想がありきたりだし、
できそうなこと=無難なこと、になってしまいがち。
アトリエでの発表会だから、出来ることも限られるのだけれど、
演出の才能を持っている人ならば、ここで、こんなことも出来るんだ、という
舞台ならではのマジックを、もっと見せられるんじゃないかと思うのです。
私のしていることは、演出というよりは演技指導。
でも、演出の才能を持たない私が、自分の担当する子ども達に
私の持っているものの中から唯一プレゼントできるものは何か、と考えた時に、
それはたぶん、この子たちだけのための「芝居」なのだろう、と
今のこの子たちに一番ぴったりのホンを書くことなのだろう、と
そう思って、私は毎年、発表会のための台本を書き続けています。

レッスンで出会う子ども達は、上のクラスに上がる子や、辞めていく子、
新しく入ったばかりの子で、毎年顔ぶれが変わっていきます。
三年目のSちゃんは、みんなを引っ張っていくリーダー的な役に。
泣いてお母さんから離れなかったIちゃんも、すっかりお姉さんらしくなったから、
今度はこんなセリフをまかせてみよう。
おちびのMちゃんYくんは、ちょこちょこ動く仕草が可愛いから、こんな役はどうかな?
1人1人が舞台に立つ姿を思い描きながら、台本を書いていくのは
私にとっても楽しく、そして愛おしい時間になります。
そんな風にして書きあげたのが、今年の幼稚部作品「おいしいにおいのするところ」
そして、なんだか全体に緊張感とまとまりに欠けてるけど大丈夫なんかいなぁ?、ナドと
心配しつつ、そうか、このクラスの感じをそのままお芝居に仕立てたらどうかしら、と
書いてみたのが、劇中劇を採り入れた小3・4クラスの「フクロウ森の言葉あそびバトル」
ちょっとハードルは高いかもしれないけれど、
レッスンで見てきたなかで、「この子なら、この子達ならできる」と感じて書いたものなので、
いきおい稽古に入ると、 「やる気あるのかぁ?!」「芝居なめとんのかぁ?!」ってな具合に
鬼っぷりが炸裂してしまったわけなのですが・・・(言い訳っぽい?)。

今年に入ってからの稽古では、何度か手応えのなさに心が折れかけたり、
「こ、このままではヤバイ・・・」と不安に駆られたりもしましたが、
本番直前、ソデにみんなを集めて、
「今までずっと稽古してきたけど、みんなでこのお芝居をするのはこれで最後だよ。
 思いっきりやろう。私は、ずっとここで見てるからね」

と言った時には、子ども達も真剣な顔で頷いてくれました。そして、開幕。


1人1人のために書いた、ひとつひとつのセリフが、
再び語られることのないのと同じように、
あなたたちも後戻りのできない一瞬一瞬を生きていくんだね。
舞台って、人生に似ているなぁって、いつか思うことがあるのかな。
かすかな記憶にさえ残るかどうかわからないけれど、
大事な時間に関わらせてもらえて良かったよ、と
発表会の小さな舞台を見守る時は、いつもそんなことを思うのです。
13 : 47 : 33 | お砂糖ひとつ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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