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スイッチ
2007 / 01 / 27 ( Sat )
いやはや。
ついに某デザイン事務所から呼び出しがかかったので
今朝はデザインのラフ受け取りと打合せに行って参りました。

やはり来たか。ダブルブッキングの日々。
お仕事じゃないけどa.m.fiveの新曲アレンジも
進めていかないと、練習が始められないし・・・トリプルか。
〆切順に言うと、
?某デザイン事務所
?イベント台本構成案
?曲アレンジ
なんだけど、?と?の間にナレーションの仕事が入って、
?と?の間に取材の仕事が入っちゃってるよ。うふふ。

・・・うふふ、じゃないわい!!

どぉすんだ、どぉすんだ、どぉすんだよぅ。
ジタバタしてもムナシク時が過ぎるだけなので、
手を付けられるところから片づけていかなくちゃいけないのだけれど、
ひとつのことを始めると、他のことが気になってしまう。
商品コピーを考えていると、頭の中にゴスペラーズが流れ、
おっ、こういうアレンジはどうなんだ!と閃いて
音楽ソフトを立ち上げると、キュリー夫人が歌い出す。

スイッチの切り替え、というものが
基本的に苦手なタイプなのですよね。
芝居の稽古なら、演出家が「ハイ!」と手を叩いてくれる。
仕方なく自分で自分に「ハイッ!」
気合いを入れてはみるんだけど、
エンジンのかかりが悪いとなかなか集中できない。
これまた、基本的にスロー・スターターと言いましょうか、
夏休みの最後まで宿題を残すタイプなので、
いつもギリギリになって焦るのです。

最後はいつも神頼み状態なんだけど、不思議なことに、
今までのところちゃんと神様は降りてきて下さっている。
次々に閃く。言葉と言葉が、ピタリとそこにはまっていく。
「天才か?やっぱ天才なのか?!」
降りてきてくれた神様への感謝も忘れて叫ぶ私。
このフトドキモノめが、と神様も愛想を尽かすのか、
本当にギリギリまで追いつめられないと助けてくれない。
今のところ、それで何とかなっているのだけれど、
あくまでそれは、今のところ、なのである。
いつか本気で神様に愛想を尽かされ、振り向きもされなくなって、
真っ白状態で〆切を迎えてしまう日が来たら・・・、
と思うとぞっとする。

遠い日、一緒に芝居をしていたHちゃんが、
本番前のアップで軽くジョギングしている時に、ふと
「私っていつまでこんな綱渡りしてるんだろうなぁ、って思うわ」
と、呟いたことを思い出す。
お元気ですか、Hちゃん
私は今も、性懲りもなく綱渡りしています。

本来ならばこういう綱渡りは精神衛生上よろしくないので、
日々、計画的に過ごしてみよう、と努力はしているのだ。
矛盾しているようだけれど、
私は結構「効率」を重んじる人である。
無駄がないように1日のタイムテーブルをメモしたりもする。
店のお掃除をしてゴミを出して、郵便局と銀行へ行って、
お買い物して帰って食事の支度開始、とか、
そうして計画した通りにコトが運ぶと、
立派な大人になったような気がして気分がいい。
お買い物でも、ちゃんと冷蔵庫の中を見て、
何日か分のメニューを考えてから必要な物を買うようにメモする。
栄養バランスが良く、献立のバラエティに富み、
材料を無駄なく使いきれるようなメニューが完成すると、
立派な主婦になったような気分に酔いしれる。

だが、しかし。
ことにモノを書くということにおいては、
「効率よく」という言葉が
まったく当てはまらないのですね、私の場合。
ピッ、ピッとスイッチを切り替えつつ、
ばしばし仕事をこなしていくことが出来たなら、
立派なモノカキの気分にだってなれるかもしれないのになぁ。
しれないのになぁ、ナドト言いつつ
コピー書きに行き詰まってブログ書いてるんだから、たちが悪い。
一生続くのか、綱渡り人生。
どうせなら「綱渡りの名人」と呼ばれるくらいに
なってみたいものよのぅ、なんて強がってはみるけど
そこまで心臓は丈夫じゃない。
小心者の綱渡り、なんてカッコワルイわ、としみじみ思うこの頃です。


そう。スイッチ、と言えば。

一昨日「でんきの科学館」で打合せをしている時、
ちょっと一息つきに1階にある「タリーズ・コーヒー」
行きましょう、ということになった。
タリーズの珈琲は結構スキな私。
睡眠不足でもあったので、
アメリカーノ(エスプレッソ+お湯)に
エスプレッソをもう1ショット追加してもらうといいな、
ナドト考えつつ、スタッフの皆さんとともに、
いそいそとエレベーターに乗りこんだ。
ちょうど私が階のボタンを押すパネルの前に立ったので、
1階のボタンへと手をのばしたところ・・・
ボタンに触れる前に?のボタンがパッとついて、
ドアが閉まり始めたのだ。

「!!」

びっくりして背後にいるスタッフの皆さんを振り向く私。

「どうしたの、アニーさん」
「こ、このボタン、センサーか何か付いてます?」
「え?普通のボタンだよ」
「・・・うそっ」
「なに?どうしたの?」
「だって、ボタンに触る前に反応したんですよっ」
「えぇー!」

ふ、不思議な現象が起こってしまった。
いや、もしかしたら、化学反応か?
はっ。そうだ。
さっき、プラズマボールを触りまくったから、
私の体にまだ電気が流れているのかも。そうだ。きっとそうだ。
確信しつつ、自分の手を見つめながら、

「きっと、プラズマボールの」

と私が言いかけた時、
スタッフさんの背後から顔を出した女の人が声を発した。

「あ、すみませ?ん。私が押しちゃいました」

・・・へ?
彼女の手元を見ると、そこには
子どもや車椅子の人にも届くような
低めのタッチパネルが付いていた。

「え?押し・・・?あぁ・・・やだ、私、てっきり・・・」

もごもごと言い訳しようとする私に、
スタッフさんが吹き出しながら訊ねる。

「で?プラズマボールがどうしたって?」

ああ、赤っ恥
ここでは「不思議」はすぐに解明されちゃうんだ。
なんたってカガクの館だもんね。

エレベーターは仕方ないけど、
自分のスイッチくらいはいい加減にちゃんと
押せるようにならなければな、と思った次第。
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